蒼き流星
SPT
レイズナー


ACT−U


■バンダイ 1/100 『蒼き流星SPTレイズナー』シリーズ2

《SPT-GK-10U”グライムカイザル”》






◎グラドス軍レイズナー追撃隊隊長、アーマス・ゲイ専用機、(中盤ではエイジの姉、ジュリアが
搭乗した深紅のブラッティーカイザルも登場。基本的には、カラーバリエーション機)
登場当初は専用の汎用型バックパックを装備していたが、ゴステロの不意打ちを受け大破し
修理された際に宇宙用バックパック(ディマージュ専用)を装備しエイジとの決着を付けに
出撃した。(レイズナーのV-max発動で撃破されてしまう。)

◎キットはシリーズ2作目のリリースだがプロポーションは良好で省略されたモールドを
追加するだけでも満足のいく物であるが、素組では能が無いので、対レイズナー戦での
宇宙空間でカッコよくレーザード・ライフルを構えポーズにしてみた。



■バンダイ 1/100 『蒼き流星SPTレイズナー』シリーズ4

《SPT‐BV‐15C”ブレイバー”》





◎第1話から登場。宇宙空間から地上(火星では標準装備のバックパックだったが、
地球上ではブルグレンが装備する大気圏内バックパックを装備)マルチに対応可能な
汎用SPT。プラキットではコレクションシリーズのみの立体化で(後にコトブキヤから
1/72キャストキットがリリース)大河原テイストが強いデザインなだけに期待していたが
線の多いデザインの為か省略や一体成型が多く素組みの印象は他のSPTに比べると
今ひとつの印象が強かった。しかし、思い切って手を入れてみると画像を見ても解かると
思うが、意外とキットのままの部位が多い事に驚く。(サイズ的に妥協した箇所も在るが)



●【製作】●
1/100コレクション・シリーズの殆どに二の腕と太ももに肉抜き穴が開いているが、
二の腕は形状が単純なのでプラ棒から作り直したほうが早くて綺麗に仕上がる。
太もも側も直線構成なのでプラ版で蓋をするだけで済む。胸の左右インテーク部
も裏が無いので結構目立つのでプラ板で塞ぐ。
各所のバーニア類が殆ど一体成型なので切り落としWAVE製プラパーツ・U・バーニア・ミニ
やコトブキヤのプラユニット等に交換。脛の外側はキットのパーツのフチを薄くするだけでも
見栄えが良くなる。後は画像を参考にして下さい。



■バンダイ 1/100 『蒼き流星SPTレイズナー』シリーズbT

《SPT‐DT‐25C”ドトール”》




◎火星上でレイズナー討伐隊として降下した地上戦をメインにする汎用機。
登場時はその扱いから1話限りのゲストメカ扱いかと思いきや、火星〜地球の宇宙空間にも
ディマージュ専用バックパック(宇宙空間対応型)を装備して量産機らしいヤラレぷりでした。
ドトールの標準装備での特徴はバックパック左右のブームを倒しそこから出るローラーと
足首に装備されたグライディングホイールを使用する事により、地上を高速移動が可能で
空間戦闘がメインのレイズナーを苦しめた。

●【製作】●
キットはギコチナイながらロラーダッシュ状態を再現できる物の可動範囲の制限で、
余りカッコイイ状態とは言えない(^_^;) 設定画と比べると全体的にも太めで、
頭部もどちらかと言えばソルティックのような球形に近い頭部が前後に長い
楕円形になっているが修正は困難な為頭頂部のセンサーを縦長に作り直すことで
バランスをとっている。

●【胴体】 腹部でカットしスカートを切り離す。成型後多少のバランス調整をしているので
ウェスト周りはキットよりシェイプアップされている。センターブロックの形状が短く上部の
角度も一体成型の為あやふやになっているのでプラ版でボリュームアップと延長を兼ねて修正。

●【椀部】 二の腕が太く面構成も単純なので細めに新造。其れに合わせて、下腕も幅詰め。
拳は右腕はキットをディティールアップして使用。何故か設定画には描かれている、
ナックルガードがキットでは省略されてしまっているので左右共に新造。左拳は
キャストランナーからの削りだし。
肩スラスター部は市販プラユニットを追加。肩アーマーは下側を延長。

●【脚部】 太ももは左右貼りあわせで肉抜き穴が無いのだが正面のシルエットが細く感じる
ので、0.5mm幅増し。脛は足首のアーマーを一端切り離し多少幅詰めし再接着。
ヒザアーマーはボリュームアップ。足首ヒール部分の厚みが足りないのでプラ板を足底に
貼り、裏からパテ等で裏打ちしてヒール部分の左右の角度を変更にベタ足ぽいラインを
修正。グライディングホイールやノズルなど設定画を参考に形状修正。

●【バックパック】 本体の出来は問題ないが、左右のブームに厚みが無くホイールが入っているように
見えないのと肉抜き穴が目立つのでプラ版で幅増しを兼ねてプラ板を貼った。



■バンダイ 1/100 『蒼き流星SPTレイズナー』シリーズbP0

《SPT‐DM‐20C”ディマージュ”》





◎グラドス軍宇宙戦闘用SPT。各部に配された24基の姿勢制御バーニアと、頭部に装備された
高感度センサーによって宇宙空間(空間戦闘)には高い性能をしめす。
キットは設定画や作中の印象に比べると太め。
頭部が幅広で胴体が太いために手足が短く感じてしまうようだ。

●【製作】●

●【頭部】 頭部が幅広で前面センサーが間延びしてしまっている。とりあえずはセンサーパーツが
入るギリギリまで本体の幅詰めをおこなった。センサー側のヒサシ(フチ)を1.5mmほど延長して
横顔のシルエットを長めにした。キャノピーは当然使えなくなるがセンターで分割して幅詰めして使用。

●【胴体】 先にサイドとフロントのスカートを切り離し。胴体(上半身)を接着面で2mm幅詰め。
胸両サイドはヤスリがけで肉厚ギリギリまで小型化。脇のノズルは切り落としてプラユニットに変更。

●【椀部】 肩アーマーを切り離しフチを薄く成型。3基のバーニアは削り落とし市販パーツに変更。
腕側は無くなった角をプラ板で再生。下腕は手首を丁寧に切り離し間接をプラ棒から新造。
レーザードライフルは肉抜き穴を塞ぎ、サイドグリップをプラ版から新造。

●【脚部】 太ももの肉抜き穴をパテで塞ぎ、脛はバーニア類の市販パーツに交換と安定翼の大型化。

●【バックパック】 形状は問題ないので上部アンテナを大型化したのみ。



■バンダイ 1/100 『蒼き流星SPTレイズナー』シリーズbP7

《SPT‐ZK‐53U”ザカール”》





◎第2部の影の主役とも言える、ルカイン専用SPT。
第二世代SPTであるレイズナータイプの新型機をカスタム化した物で、
V‐maxの能力ではレイズナーを圧倒し再起不能までにしてまった。


【製作】
キットは第2部唯一の商品化と成ったが、それまでの1/100シリーズは基本的な
シルエットは外す事は余りなったがこの”ザカール”はかなり癖の在るバランス
で素組は辛い物になっている。

●【頭部】 グラドス軍側SPTには珍しくツインアイなのだが、造形の方は一体化が
目立ち今一歩の感が強い。とりあえず、キットを活かす方向で改修する。
フェイス部と後頭部を切断。後頭部側はそのままでOK。フェイス側は接着面で
2mm幅詰め。下あごが直線的なのでプラ板を貼り、設定画を見ながら角度修正。
ガンダム的アゴはプラ板で気持ち大きめに新造。ツインアイは適当な作りで
凶暴感に欠けるので切り落としてWAVEのHアイズから流用。
ホホ当てはキットでは一体化さているが、設定画稿ではアゴのラインとの
隙間が在るのでプラ板で大きめに新造。キャノピーの左右のツノはキットを
削りこんで薄くしている。首も短目なので延長してある。

●【胴体】 此処もアーマー類が一体成型で立体感に乏しいのも印象を悪くしている要因かな?
アーマー類慎重にカットしていくのですが、この作業で胴体はバラバラになってしまうので、
結構不安になります。各アーマーを成型するのですが胸から腹部のパーツが
無くなってっしまった為、合いを見ながらパテで内部の胴体を新造します。
脇のノズルもこの時に一緒に新造します。フロントアーマーは欠けた部分をプラ板とパテで
再生し、サイドは設定画とも異なる角度で切れ上がっている為、長さの延長を行なってから
角度を調節、フチドリをプラ板で再現。

●【椀部】 二の腕は肉抜き穴を埋め、下腕は接着面で2mm幅詰め。
アイアンクローも肉抜き穴を埋め、本体に接続されているパイプをスプリングパイプにて再現。
肩アーマーは内部のスラスター部が省略されているので追加。

●【脚部】 太ももで3mm延長。すねは一体化されたスラスターの新造。や後部のバーニア追加。
足首はヒール部に当たる部分の高さが足りないので足底に2mmプラ板。インナーの間接も
短めで短足に見える要素なので新造。

●【バックパック】 左右ウィングの肉抜き穴を埋めたり、バーニア交換などチマチマと。



◎キット(素組。頭部のアンテナは無いけどね)と改修版との比較。




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