合体ロボット
ニューアトランジャー/ゴダイガー



■アオシマ NONスケール 合体シリーズ
『合体ロボット ニューアトランジャー』

『トリプル合体 ニューアトランジャー』と『ダブル合体 ニューアトランジャー ミニ古代ロボゴダイガー』
の2点をセットにしたDXキット。1982年頃発売、当時定価1000円









■アトランジャーシリーズの最終製品と成った
ニューアトランジャー。ガンダム以降の角柱を
主体としたデザインに一新されがリアルロボット
全盛期の中ではオリジナルSFプラモは衰退、
成型色変えや再販はされたものの模型市場
からは姿を消して行ったのはしかたがなかっ
たのかも知れない。
しかし、根強いアオシマファンは今もなお健在
で在るが模型専門誌等で取り上げられることも
殆ど無い・・・・・・・・・・・・・・・・(T.T)

◎キット自体は3色のランナー(イロプラ成型の
先祖?)で一様のイメージカラーに仕上がり、
接着剤不要のスナップキット仕様。
合体遊びや成型色そのままでも気にならない
レトロな作りが気に入ってる方には参考にな
りませんが・・・・・・・・・・
ロボとしてのカッコよさとレトロなデザインに
如何に今風をスパイスとして組み込むかを
テーマに取り組みました。

【頭部】・・・造形自体は悪くないのですが、
猪木のアゴの如く突き出したマスク部が気に
なってしょうがないので、顔からマスク部を
切り離し角度を修正して再接着。
そして大顔に見えるもう一つの要素である
首を切り離し、1/100MSVフルアーマーガンダム
の物に交換。顔のサイズを変えずに一回り
小さくなったように見える。

【腕部】・・・肩のジョイントをポリパーツに変更。
二の腕が短い為に腰高なプロポーションに
見えるので2mm延長。ポリキャップ接続にして
いる。
拳、キットの物はボリューム感に欠ける為、
1/100リアルタイプGMから流用。

【胴体】・・・上半身は特に弄っていないが、
腰は太ももが入る様にデザインを変えずに
スクラッチ。(ガンダム等の分割式スカートは
印象を変えてしまいそうなのでパンツ式)

【ウィング】・・・肉抜き穴を埋めただけ。
上下逆なのは正面からのシルエットに変化
をつける為。キット指定だと正面から羽根が
隠れて付いていないように見える。



【脚部】・・・キットは細くて妙に長いバランスが腰高に
見せる要因。当初は合体機構は残しつつバランス変更
のつもりだったが、ロボット形態とマシーン形態の両立が
出来ずに断念。キットの太ももを幅増し等してみたが、
パッとしなかったので1/100MSVフルアーマーガンダム
の太ももを流用。長さ自体は変わっていないがバランス
は良くなったと思う。
脛も合体の為かメリハリの無い角柱で面白もが無い。
合体を諦めたので脛パーツの外側の膝関節ブロックの
所で一旦カット。足首側が5mm幅増しに成るように膝に
向けてテーパーを付け正面のシルエットが台形になる様
に。すね正面はこのサイズで全くモールドが無いのも寂
しいので、ミニ合体版のデザイン風に1mmプラ板でライン
を追加。
後ろ側はランジャーキャノンのマシーン形態の時に蓋が
開くギミックだったのだが合体も収納もしないと決めたの
で、推進ユニット風に(マシーン形態になったとしても違
和感が無いように作ってみた)



【各部の八角形のパーツ】・・・個人的にデザインに
マッチしていないように感じたので変更しています。



■ミニ古代ロボ ゴダイガー■

◎キット付属のミニゴダイガーはコミックス版やアニメスケール版、ミニ合体マシーン版とも
デザインが異なる造形だがミニ合体マシーン版のデザインに比較的似ている様である。
キットの物は手足を分離してニューアトランジャーに収納合体(時期的にゴーショーグンの
合体方法と酷似しているが)するのだが、パーツ数や分離合体の為に膝と肘は曲がるが
方の付け根や足はジョイント軸の垂直挿しな為にロボット時に直立不動で力強さに欠ける。
又、仮組時にニューアトランジャーの胴体に収納出来る筈のゴダイガーが収納できなかった
事も在って、純粋に8センチクラスのロボットとしてカッコよくする制作方法へ決定。

■製作■
【頭部】・・・前後の厚みが無いので接着面にて1mm幅増し。
フェイス部分は鼻筋からマスクにかけて妙に長く馬顔で精悍さに
欠けるので新造して小顔に修正。耳と角をコミックスとミニ合体風に。
接続はボールジョイント(小)にて。

【胴体】・・・肩幅があり前後の厚みが無い為、接着面で2mm幅増しし、
肩は胸の十字ぎりぎりまで切り落としキャストブロックから肩が八字に
成るようにテーパーを付けた物を新造した。
腰横には、アニメスケール版を意識したブロックを追加。

【腕】・・・肘と肩の接続にボールジョイント(小)を使用。
肘は前後共に切り欠きがあるのだが見栄えを優先して
肘当てを追加。拳は申し訳程度の大きさで素組で一番
気になる箇所だったので切り飛ばし新造。

【武器】・・・銃はアニメスケールの物が余っていたのでバレルのみ
市販パーツに交換(パーツのヒケが酷かったので修正するより簡単)
ゴダイスペーサー・・・余りカッコよくないが武器orシールド風に?

【脚部】・・・一体化されている足首を切り離してポリパーツの接続に、
脛は0.5mm幅増し、つま先は1mm延長した。




















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