■WAVE 1/100スケール ”MSN-04サザビー”■
ソフビ+インジェクション+メタルのハイブリッドキット




◎現在はバンダイよりMG(マスターグレート)として1/100サイズのサザビーが一般にも手に入りますが、
劇場公開時(と言うかそれまでのガンプラは1/144がスタンダードスケールで1/100はDXキット扱い?)
には主要MSが1/144で商品化され1/100は主役MSのνガンダムのみだった為に、GKメーカーが
各社各様のアレンジで商品化。このWAVE製はイベント限定品を除けば1/100サザビー第1号商品
になる。当時は今と比べれば比較的安かったGKだが1/100では20センチ強ともなるとキャストキット
では高額と成る為、当時は大型GKの主流に成りつつ在ったソフトビ二ール製となった。
ソフビキットとは言えガンプラと並べる為には間接可動は避けて通れない課題で、WAVEでは、
インジェクションのインナーフレーム(MGの様な物ではなくジョイントを繋げる為の柱程度)に
ソフビパーツを被せていく構造。ただし、当時の技術の限界か自重で自立させる事すら困難な物で
可動モデルと呼ぶにはまだまだだった。しかし、造形自体はボリューム感も在り劇中の印象に近い。
当初は、キット内容で間接ジョイントの強化等で対応していたのだが、やはり、自重に負け倒れてしまった
対応を考えた末に、もったいないお化けが出そうだがMGサザビーのフレームを流用。
しかし、同じ1/100とは言え造形が異なるので、そのままでは長さや太さが異なる為に、現物合わせで
調整。また、ソフビキットは原型ではクリアランス等はとれていても成型時に収縮やソフビの厚みバラつき
が在る為に説明書通りにはなかなか作業が進まない・・・・・・・・・・・・・・・・




しかも、怪獣やフィギュアの様にパーツの切断面や注型口が目立たないアイテムは良いのだが、
メカ物の場合、切断面をいかに綺麗に出来るかとパーツに開いた大穴をどうするかがで作業量
が変わってくる。単純な面は0.3mmプラ版でフタをし、複雑な箇所はエポキシパテ等。







【塗装】
ソフビ特有の質感の為か硬質感が余りでなかった様だが如何な物だろう?




◎塗装前。一見すると殆ど無加工の様だが、シールドはキットの歪みや裏側の成型し難さを解消する為、
基本パーツにMGを裏側マウント部分はMGとキットをニコイチ、センター部分の厚みが足りないので、
プラ板で幅増し。ミサイルとヒートホークはキットを使用。頭部はヘルメット部分はソフビ。額部分は
インジェクションパーツだがセンサー部分が今一つだったので切り落とし市販パーツで再生。
マスク部分、ソフビとメタルパーツなのだが横広で精悍さに欠ける為MGに変更、後頭部はソフビパーツ
に合わせて大型化。アンテナはメタルパーツ(片方が折れていた)だがプラ板で細くシャープに新造。










■戻る。

















Ads by TOK2