MBR-07-Mk,U
DESTROID SPARTAN
&
MBR-04-Mk、Y
DESTROID TOMAHAWK



 


■ニチモ(日本模型株式会社) 1/200ピタバン・マクロス・シリーズ4
《MBR-07-Mk,U 攻撃型デストロイド”スパルタン”》
当時の定価:200円



 


◎TVシリーズ『超時空要塞マクロス』放映当時、模型のスポンサーとして今井科学(株)と(株)有井製作所
の2社が主要メーカーとして商品展開していた印象が強いが、サブ・スポンサー的位置としてニチモが3社目
として参入。価格帯を200円に押さえたチープキットに分類される(当時は100円キットが現役で販売されて
いた時代で低年齢層が買い易く組み立ても簡単なアイテムをニチモが担当したのでしょうね?)
ニチモのピタバン・シリーズはマクロス以前からかマクロスからかは記憶が定かではないが自社独特のプレイバリュー?
商品形態で、バキュームパーツ製のバスタブ型のケース裏に吸着盤が付いていて、その中に完成したキットを入れて
ケースを机や壁に張り付けて飾る事が出来る事が売りの付加価値だったが、購入後箱を空けるとキットのパーツ
よりバキュームパーツが箱の半分以上を占めていて『なんなんだかな〜ぁ』と当時の印象です。
キットだけなら100円でも良かった様な気がしますが?ラインアップ的には結構充実していて、デストロイド3種、
(ファランクス・モンスターも予定されていたようですが発売前にメーカーが撤退し未発売)
ゼントラディー側はグラージにリガード、バリエーション4種(クアドラン・ロー・ヌジャデル・ガーも未発売)
バルキリーに関しては基本3形態(バトロイド、ガウォーク、ファイター)にアーマードが各S型、J型、A型、D型
そこに、マックス、ミリア専用のカラーバリエーション(本編、設定にも無いマックス&ミリア用アーマードまで)
後期にはパーツ追加でスーパーバルキリー(バトロイド、ガウォークはS型、J型、A型は確認しているが、
スーパーファイターは記憶に無いけど販売されたのかな?)
その他にもアーマード、バトロイド、ガウォークがセットになりシャドウBOX風の展示ケース付きのDX版が
2種類?発売(当時の発売のみで再販はされていない。うちにはS型のセットが在ったが他のセットは?)
マクロスは要塞艦、強攻型とメイン所はラインナップされていましたが、15周年記念の頃に同一キット2個セット
(ピタバンパーツは省かれて)で500円で再販されていたが現在は絶版アイテム。



 


◎このスパルタンはてんぐどーさん主催のコンペ”ロープラ”に参加するつもりで制作していたのですが、
時間切れでお蔵入りする所でしたが、他の物を塗装するついでに完成させました。
物自体は当時の物で、箱や説明書、ピタバンパーツも残っておらず唯一デカールだけは袋が
未開封で残っていて25年前のデカールにしては水に浸けても砕ける事無く使えたのがラッキー。

当時は、バルキリーの出来で引いてしまいデストロイド系しか購入してなったので、現在手持ちは
パーツのみのトマホーク1個に完品の偵察型リガード1個に途中放棄のS型セットだけなので
ピタバン・シリーズはネタが少ないです。


 


◎当時、ピタバンは出来が良いと言われてましたがデストロイド系、リガード系、マクロスは確かに小粒ながら
良く出来てました。(最初に接したのがバルキリーだったから購入意欲が湧かなかっので今思えば勿体無い
事をしたかなと・・・・・・・・最近、完成品を置いておくスペースが無くなってきたのでミニキットフリークしてますし。)

◎デストロイドは今井の1/200モンスターと並べられるのもプレイバリューとして良かったと思います。
大物アイテムがキット化されるのは嬉しいですがどうしても価格帯を押える為に他のアイテムとは
スケールが違てしまうのは仕方がなったですがメーカーが違えども同サイズで揃えられることは
ジオラマ(ダイダロスアタックや格納庫の再現等)や設定の数値だけではなく大きさの違いを
実感出来る良い時代でした。(今だと脇役は売れないから商品化すらされない傾向がね。)



 


《製作》
キットの出来はプロポーションは問題は無いのですが、ピタバンに固定する為、後ろに取り付け用の
穴やビス穴が豪快に開いているのと型抜きの関係上省略されているモールドや脚部のリブが1本に
なっているのでその辺りを修正するだけで十分見栄えが良くなります。
でも作る以上それプラスαをしないと単なる素組みですから、手を加えます。
参考にしたのは模型用及び超アップ用ディティールアップ設定画稿で再現可能なディティールのみ
再現し、キットのままだと直立不動状態なので足を開いたり肘を曲げたり設定画風立ちポーズに
調整。ウェポン・ハッチの中央(赤い部分)はボリューム不足に感じたのでプラ板でボリュームアップ。
その下のシーカーはきっとでは小さくて形状もいい加減だったので大きく新造。





◎足元に在るのが一般に販売している綿棒なので大体の大きさは解るかな?







 


■ニチモ(日本模型株式会社) 1/200ピタバン・マクロス・シリーズbU
《MBR-07-Mk,U 重装砲撃型デストロイド”トマホーク”》
当時の定価:200円



 


◎此方のトマホークは今回製作したものではなく、15〜16年位前、とても模型を楽しめる時間が無かった時期に
素組にタミヤアクリルで塗装しデカールを貼っただけの状態だった物を今回クリアーコートしてから塗り残しや、
経時変化で退色している部分のリペント、ウオッシング、ドライブラシしただけなので後ろには穴が開いたままです。
ディティールこそ設定と異なってますが素組でも結構良い感じですね。ラスト1個のキットで再チャレンジしたいです。










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