★☆★☆投稿作品 bR7★☆★☆
◎tonさん◎
(※)投稿日 2009年10月15日






■作品名:ドメル艦隊(三段空母、戦闘空母) (「宇宙戦艦ヤマト」より)
■メーカー:バンダイ      ■スケール:NON(メカコレ)






◎アラフォー世代には感慨深いドメル艦隊。
1年放送が半年に短縮された為にガミラス本星決戦以上に
見せ場が多いエピソード(それ故にヤマト3でもオマージュ
として扱われてたが本家には及ばなかったかな・・・・・・?)






◎今年の初め、メカコレをいくつかまとめてヤフオクで入手した際、ドメル艦隊を
作りなさいと言わんばかりに三段空母3隻、戦闘空母がそろっていましたので、
四半世紀ぶりにあのドメル艦隊に挑戦しました。
25年前は素組に筆でべた塗りしただけで、引っ越しの際にどっか行ってしまい
ました。この度はエアーブラシもあるし、道具もいろいろそろってきてるし、設定
資料等もあるしということで、少しでもイメージに近づけるべく改造に挑戦しました。


◎ヤマトモデラー(メカコレ)を作っていると皆が作りたいと思うドメル艦隊なんですが
メカコレの戦闘空母・三段空母も『新たなる〜』版で1作版とは細部が結構異なる
のがネックで諦めたりするんですが完成おめでとう御座います。






◎さて、三段空母は、設定にない左舷の壁を思い切って切除しました。
切除に当たり、左舷の涙滴型ディテールがぎりぎり残るようにしたので、
上中下段の飛行甲板の位置を少しずつ上にずらし間隔を調整しました。
また天井部の甲板は後端まで延長し、下段甲板はキット本来より前出しした形に
したため、素組の状態よりきもち細長く感じられるようになったかと思います。
各艦同様な作業ですが、すこしずつ出来不出来があり各艦の個性になっていたりします。
並べてみると、緑、紫、青という配色は、よく考えられたいい組み合わせだなあと思います。


◎ミニモデルの場合どうしてもボリューム感が出しにくいので、前後に延長したり
左右幅増しとかでシルエットは変えずにかなりイメージアップ出来るんですよね。
それプラス、昨今のリファインされたデザイン画はかなりボリュームアップされて
いつの間にかそのイメージが刷り込まれているんでしょうね






◎単品ではミニモデルなメカコレも数を並べると妙な充実感が在って
好きなんですよ。(でもストックが奥に入っていてテンションが上がった
時に取り出せないから完成品が増えないジレンマが・・・・・・・。)





◎戦闘空母は、当初、船体横のエアインテーク(?)の開口と、甲板を切り離して
砲塔と滑走路のリバーシブルにする程度の改造を考えていたのですが、映像や設
定資料を見て検討してみるとデスラー戦闘空母とドメル艦隊の戦闘空母は似て非
なるものだとわかりました。


◎TV1作目はヤマト周辺以外商品化の予定もなかったので、設定画も
昨今のアニメからすればかなり曖昧で、アニメーターがシルエットを
把握できる程度でアップ稿とかが一般に出回って無いんですよね。
特に船体後部(艦橋周辺)ヤマト2版は1作目の設定画を流用して
いましたが、『新たなる旅立ち』では板橋氏のラインに変更されて
シャープなラインに変更されてしまいましたからね。
ヤマト3では更に全体は『新たなる〜』版で艦橋は1作目の物も。






◎左舷甲板の張り出しを切り取り、右舷にアンクルデッキを増設。主砲塔は1基増
やして4基12門に。このため船尾を少し延長して砲塔1基分のスペースをつくりました。
、船体側面の構造物も3連装砲塔に変更してより攻撃的になりました。
艦橋の構造も異なるので、中央の張り出しから上は自作しブリッジも少し小さくしました。
(キット本来のブリッジは白く塗って、ドメル艦風に再利用)
塗装は全体を黒で塗った上からシャインレッド、モンザレッドを吹き付けました。
結構渋みのあるいい感じの赤になったよう思います。


◎戦闘空母、三段空母共に結構な作業量ですから途中画像が在ると
手を加えた部分が良く解って良いです。
ドメル艦の大きな画像が無いのが残念。





◎ヤマトの各話の中でドメル艦隊との決戦の回は、特に強く印象に残っています。
オープニング主題歌をバックに本編が始まる演出、三段構えの艦載機攻撃、
とどめのドリルミサイル、奇跡的逆転とドメルの自決、宇宙葬まで非常に濃密な回で
あり、30年以上のヤマトファンとなることを決定づけたエピソードであったと思います。
まだ粗いところもあり、あのドメル艦隊を再現できたとは言えませんが、四半世紀前
よりもみられるものが作れるようになったかと思います。


◎『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』『超時空要塞マクロス』
アニメから遠ざかる筈が今もなおキャラクター物から卒業
出来なくなったエポックメーキングな作品としてこの先も
関わり続けるでしょう。






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