■泣}ーク 1/350 リアルフォームbP 《バクシンガー》■

1982年後半発売? 当時の定価:400円





■J9シリーズ第2弾の『銀河烈風バクシンガー』の主役ロボット。
前作同様に巨大化する5台のバイクが合体。
(合体ギミックを有するDXキットも発売されていたが未入手)

前作の”ブライガー”は今の目で見てもかなり優秀なキットで、
可動ギミック等もよく考えられていた、その後続である、バクシンガー
もポリブッシュ(ポリキャップ)を採用し間接のヘタリを軽減させたり、
極力ブロック毎に組み立てで挟み込みの組み立てを減らしたり
意欲的な商品内容なのだが、線が多いメカの上に旧来然とした
パンツタイプの腰周りが災いしてか、考えられた可動ギミックが
殆ど活きてこず、足回りは殆ど動かない直立不動。
BOXアートのアオリ気味で描かれたイラストとのギャップに
成ってしまっているのだろう。(完成見本で損をしているパターン)

【頭部】・・・・人の顔タイプのロボとしては及第点の
出来ですから造形自体はそのまま、一体成形の
首を切り離し。プラ棒から首を製作。

◎角パーツ取り付け位置のせいか目が見えすぎて温和な印象
なので、角パーツの下に1mmプラ版を貼って目と角との隙間を
減らして目つきを鋭く見える様に
(初代ガンダム(安彦風)とMk−2みたいな感じ。)
【胴体】・・・・胸部・腹部・腰部に切り離し。(↓画像参考)
中の接続はボールジョイント等に変更。腹部は長めに新造。
胸部パーツは左右の角度とかエッジを弄ってます。

◎背中の武装はそのままで、キャノン砲のみ市販パーツで、
砲口部分を延長。



■パーツ展開状態■



【椀部】・・・・接続方法をポリキャップに変更。

(※)キットの元々在った可動軸の位置に
ポリパーツが入ったので加工自体は簡単。
下腕は強度がなさそうだったので、パーツ
bS7の円筒系間接パーツを裏打ちしてから
軸を2o真鍮線に変更。


◎使用ポリパーツ(参考程度)◎
■肩基部 WAVE製 3mm(□薄型)
■上腕・肘関節 WAVE製 2mm
■下腕・肘関節 キット付属の物
■手首 WAVE製 Bジョイント(受)


◎上腕は腹部の延長で短く感じたので、3o
延長(元々短めの印象が在ったので。)
当初は上部で切断延長しようかと考えたが、
肩の基部をボールジョイントにした御蔭で、
肩の位置が上がり丁度いいバランスになった
ので上椀下部側を延長。
バイク時のシート部分がキットでは5段だが
BOXアートでは6段で描かれていたので、
好都合。

◎バイク時のマフラーパーツは肉抜き穴が、
目立つので先にアルテコHGで穴埋め。

◎バイクの後輪が収納される部分には、
エバーグリーン製の段付きプラ板でシャッター
風のディティールを追加して間延びを軽減。

◎下腕は成形後に省略されたモールドを
追加したのみ。

◎拳は流石に時代を感じさせる箇所。
当初は新造しようと思っていたが、武器の
持ち替えがしたかったので、MGガンダム
のVer,1の可動指がジャンクに在ったので
手の甲にアルテコHGを盛って丸みを付けて
使用した。(大きさもピッタリ)


◎バイク時のフロントは明らかにボリューム
不足。厚みもさることながら、長さが足りない。
BOXアートでも手の甲が隠れる長さで描かれ
ているのし迫力も無い。
前方に3o、下面は1o、プラ板で大型化し、
アルテコで上部と左右の傾斜を修正。

【脚部】・・・・・マジンガーZ以来の海パン型
腰周りを動かすのに悩ませられる腰周り。
MS風にスカート式に分割すれば楽なんだ
けど、安易なアレンジは逃げる気がして。
可動範囲より見た目優先。
(※)いつもの固定ならどうとでも逃げようは
あるんだけどね。

◎スネは加工前に、スネ前面とスネ本体を、
カッター等で分割。
BOXアートではヒザ関節の左右円筒パーツ
はキットのように張り出しておらず、すねと
面一なのでスネ本体は3mmボリューム
アップ出来た。

◎バイク時のハンドルカバー部はボリューム
アップの為3o角棒を使っている。
ストレートなラインのスネに少しでもメリハリ
が付く。

◎足首は1o幅増ししダブルボールジョイント
で接続。
デザイン上大して動かないけど。




■キット素組《》と改修後《堰t
基本と成るパーツは殆どキットのままで、
可動範囲から来るポーズの硬さと、
腹部の短さで全体的にプロポーションが
悪く見えてしまっているが、個々のパーツ
はよく出来ているので、腹部の延長だけでも
見栄えは良くなると思う。




■後ろからだと解り易いが個々のパーツの延長
(上腕のみ延長)はしていないのが解ると思う。
ボリューム調整をするだけでもかなり劇中の
イメージに近くなったと思いたい。





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