■オーラバトラー”ビランビー”■
Aura Battler VIRUNVEE





■バンダイ 1/72スケール bV オーラバトラー”ビランビー”バーン・バニングス用■ 
Aura Battler VIRUNVEE For BERN−BUNNINGS

◎1983年8月発売。 価格500円 近年再販分から原価高騰の為、600円に変更。






《キット内容》
◎ドレイク軍(アの国)がドラムロの次に開発に成功したオーラバトラーで、
新型のオーラ増幅器を搭載しオーラ力の低いバイストンウェルの人間でも
操縦が可能な事から主力機として生産されていた。

◎キットはイメージギャップ賞1位を獲るほど当時から酷評の的のキット。
デザイン的には初期オーラバトラー中でもベスト1なくらいに好きなだけに
当時、購入した時の落胆ときたら・・・・・・ある意味ダンバインシリーズの
悪いイメージを決定付けたトラウマアイテムです。(中学生だった私には
改造するにはハードルが高すぎるシリーズで、殆どが切り刻まれ廃棄物
になるのが関の山でした。そこに1/48ビランビーで止めを刺されました。)




《キット製作》
◎完成見本を見るとどうにもならない印象ですが、仮組してみると
腹部が太いくらいでバランス的にはそれ程可笑しくないんです。
設定画(劇中イメージ)とのギャップの要因は手足の造形が旧来の
ロボットの様なメリハリの無い平面構成になって(バンダイ的には
面の膨らみとか再現しようとはしているのですが大人し過ぎで)
メリハリが無く角柱主体のロボットの合金トイみたいになっている
のが要因でしょう。それにポーズ付けも損をしている原因。






《頭部》・・・・・接着面で0.5mm位?気持ち程度幅詰め。 頭頂部は裏打ちした後削り込んで
フラットな状態にしました。下部も気持ち削り込み。顔前部、上部は1mmプラ板で開口部を狭め。
アゴは2mm突き出して上下に長いシルエットを前後に長くいシルエットに変更。
後頭部が扁平過ぎるのでアルテコHGで膨らみを付けて在ります。
トサカは好みで”ギトール”風に大き目に新造。

《胴体》・・・・・前記した様に腹部が太い為にメリハリが無く寸胴なフォルムになっている
ので、胸部・腹部・腰と3分割し、胸部は中央で1mm幅詰めしそれに合わせて腹部をプラ板
エポキシパテで細目に新造。コックピットハッチはキットよりも3mm程、前にボリュームアップ。
腰(股間ブロック)は中央で2mm幅詰めし接着面では1mm幅増し。股間の牙等のモールド
は使えなくなったので、現状ではフタをしたのみ。(後でエポキシパテで作る予定)

《腕部》・・・・・キットの肩アーマーは小振りなので接着面で1mm。中央で2mm幅増しし
下面を削り込んで長方形のシルエットに変更。
腕の長さとかには問題は無いのですが、設定画等の筋肉質なメリハリが無くストレートな
ラインがヒョロとしたシルエットになっている要因の1つですから、アルテコHGやエポキシパテ
で膨らみを強調。お手軽なわりに効果が大きい部分です。
握り拳は流石に時代を感じさせますので新造しています。

《脚部》・・・・・此処も面の膨らみが無く平面的なのが印象が良くない部分です。
太ももですが、側面のシルエットはダンバインに近いのですが、キットはストンと
落ちたようなシルエットなので、後ろのパーツを裏打ちし中央辺りを窪ませてライン
変更。側面はアルテコHGで膨らみを強調。
スネは湖川氏の独特のディフォルメされたラインを再現するべく、内側のパーツの
中央付近に切れ目を入れ(接着面のみ)折らない様に気を付けながら曲げ、
外側のパーツは同じ場所くらいで切り離して内側のパーツに接着し開いた隙間を
埋め前面は丸みを付ける為にアルテコHG。フクラハギは外側をエポキシパテで
ボリュームアップ。足の長さは変っていないけどアウトラインの雰囲気は改善した。
足首は上方にアルテコHGでボリュームアップ。

《オーラコンバーター》・・・・・設定画では断面が弧を描いているのですが、
キットでは控え目。そこで上面パーツの内側に1mmプラ板でかさ上げし内側が
高くなる様に加工。オーラコンバーターの幅と肩幅が同じ様に描かれていますが
バランスを考えて側面に0.5mmプラ版を貼ったのみとしました。





◎他のABと並べないなら腹部、脚部の長さを詰めれば設定画のフォルムに近くなるんじゃないかな?




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