■オーラバトラー”ダンバイン”■
Aura Battler DUNBINE




■バンダイ 1/72スケール bP オーラバトラー”ダンバイン”〜ショウ・ザマ用■
Aura Battler DUNBINE For SHOU−ZAMA

◎1983年4月頃発売。 価格500円 近年再販分から原価高騰の為、600円に変更。






《キット内容》
◎前年の『戦闘メカザブングル』の設定画+αのアレンジによりリアルティー(立体映え)を付加されたシリーズは、
MSV以降のリアル志向をバンダイ的に商品に昇華させヘビーユーザーには好評だった反面、設定重視&子供ウケ
しないウォーカーマシンのデザインの為か商業的には苦戦をしいいられ事は否めない為か、新番組のダンバインでは
先祖帰り的に設定尊重でメーカーアレンジ(1/100ウォーカーマシン的商品アレンジは秋からの『銀河漂流バイファム』
の1/100に受け継がれ1/100バイファムは設定画とは異なるものの長らく佳作キットとして語られていた名作キットとして
受け継がれたが、その後はまた設定重視の流れに帰っていった。設定とは違うがキットの方が本物らしいと印象付けた
元祖と言えばやはりタカラ1/24SAKスコープドックが思い浮かぶ。80年代には希にオーバーテクノロジーの様な佳作
キットが生まれる事が在った。)は廃されたが、それまで直線主体ロボットを主流に開発していた当時のバンダイ設計陣
には曲面主体の生物的なラインを有するオーラバトラーを模型化するのには苦労したのでしょう、期待のかかる新番組の
ロボット(オーラバトラー)第1弾の主役機、在る意味シリーズ全体のユーザーの取り込みを占うアイテムなだけに力も入る
のですが、実際に発売されたキットは、設定画や劇中イメージとは異なるズングリとしたスマート感の無いものだった。
現在の様にポリキャップやボールジョイント等が無い時代で間接可動も1軸のはめ合せが主流で可動ギミックのスペース
確保で胴体部の大型化(オーラバトラーの全高が6〜8mクラスの為1/72では10センチ前後と小さい)を招き、手足が
短く見える原因になっていた。それに加え初回ロットは頭部形状が不評でバンダイ(模型情報)にクレームが多数寄せられ
頭部の金型改修が行われたのは有名な話。(現在流通している1/72ダンバインは改修後の物)

◎元々ダンバインのデザインが、前面、側面だけで把握出来ない三次曲面が多用されていて、頭部だけでも、正面からと
斜め側面からのイメージを当時の図面と木型で金型に起こす事はかなり困難だったでしょう。胴体もイメージ的には
レオタードのような感じで股間ブロックと足が繋がったシルエットになるのが望ましいのだが、足、股間ブロックが個々に
独立したブロックとして処理されていて、極端な話し胴体の側面に足が付いている印象になり腰周りのボリューム過多
(1/72シリーズ全般の問題点)の要因になってしまっている。とは言え幅詰め等、比較的簡単な改修で改善出来る部分
が殆どなので、マテリアルの充実している昨今なら改造の練習素材にもなるでしょう。




■バンダイ 1/72スケール bP3 オーラバトラー”ダンバイン”〜マーベル・フローズン用■

Aura Battler DUNBINE For MARVEL−FROZEN

◎発売時期不明 価格500円 近年再販分から原価高騰の為、600円に変更。



《キット内容》
◎番組中盤から主役機交代で新オーラバトラー”ビルバイン”に乗り換えたショウに変りダンバインに搭乗する
様になったマーベル用としてBOXアート変えでシリーズ・ラインナップに加わったが、元々、マーベルが乗り継いだ
だけでダンバイン自体には追加装備も無ければカラーリング変更も無いので、BOXアートと説明書の変更以外は
ショウ用と全く同じキット内容。モデラー(コレクター)的にはBOXアート買いアイテム商品。


 

■バンダイ 1/72スケール bT オーラバトラー”ダンバイン”〜トッド・ギネス用■
Aura Battler DUNBINE For TOD GUINES

◎1983年7月頃発売。 価格500円 近年再販分から原価高騰の為、600円に変更。



《キット内容》
◎本編1話〜2話にはダンバイン・タイプが3機登場していましたが、カラーリング以外は同じダンバイン
だったので、お手軽でアイテム数を増やすBOXアートの変更と成形色変更アイテムとしてトッド用が
発売。トッド用も本編ではアッサリヤラレて早々にドラムロに乗り換えたので存在感自体はBOX画の
発注までされて未発売に終わったトカマク用ダンバインと然程変らないのだが・・・・・・・・・・・・。
後年のHGABでは頭部形状が異なる解釈が採用され殆どオフィシャル設定扱いになっていますが
当時はその様な模型的解釈よりも劇中尊重でしたからね、キット内容自体は金型改修後のショウ用
ダンバインと同じなので変更点は無いがカラーリングが黒っぽく成った事で引き締まって見えるから
色のイメージて侮れない。(1/72ダンバイン・シリーズは結構成形色変えアイテムが多くてメーカー
的には美味しい商品だったのかもしれませんね?)本編設定でも、専用機や一般兵用等で、各2〜
3パターン位カラーバリエーションが存在していたから全塗装が出来ず部分塗装のライトユーザーには
親切だったとも言えますが。













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