■グンゼ産業 1/72 キットbP6 VV-54Aキャリバー
⇒キット詳細



◎ムゲン・キャリバーをベースに量産化されたバリアブルマシーン。
本編に於いては第17話より登場し各地の部隊に配備されていた。
ムゲン・キャリバーとは頭部形状が異なる以外はカラーリングが、
量産機らしいグリーン系に変更され主武装には接近戦用バズーカ砲
になっているが、劇中のシーンによってはムゲン・キャリバーと同型
のアーマーライフル、バズーカ砲を装備したタイプも確認できる。



◎キット自体は80年代前半のキャラクターモデルとしては珍しく
各ブロック毎に組み立ててジョイントしていく方式を採用しており
ストーレートに組む事には問題はない。プロポーションは変形
する事を感じさせるバランスで纏まっていて、設定画稿や劇中の
作画バランスとは異なっている。(個人としては好きなバランス)
プロポーションは良いのだが意外と可動範囲が狭い為、ポーズ
の幅が無い。ポリキャップは採用されているがボールジョイント
が一般的で無かった頃(一部のキットで採用されていたがプラ
同士だったりコスト面でシリーズ終了とともに後の商品に採用
されなかったりと可動モデルも試行錯誤が続いていた)
と変形重点を置いたデザイン故2Dのアニメではどんなポーズも
描けるのだが3Dの立体物では各部が干渉して殆ど動かない
特に腰と脚部との接続が1軸接続の回転のみで直立不動状態
昨今のガンプラ等の様に足を開いた立ちポーズが出来ないと
如何にも古いモデルぽい。そこで、腰側の軸を切り落として
アルミ線に変えて足が開くようにしてある。その他は折れ易そうな
細い部分を真鍮線に交換(ドルバックのプラキットの殆どが
硬質なプラを使用している為、細い部分だけではなく少々力が
掛かると直ぐに割れやヒビが入り易いのが難点でした。)
手首の造形も今一つで新造。頭部はフェイス部が型抜きの
関係で造形が曖昧になってしまっている。しかし、設定画でも
形状把握し辛いのでムゲン・キャリバーぽいアゴを追加してある。



◎塗装◎
キットのカラーガイドではかなりオリーブドラブ系の強い色が指定されているが、
劇中や番宣用セル画を見る限りではグリーン系に見えたことも在って基本色の
グリーン系のみ変更して他の塗り分けは指定に沿って行なった。
デカールに関しては使えなかった(使える時も在るが如何せん20数年前の商品
ですから使える方が奇跡。)が、連邦軍のマークのみどうにか使えた。それ以外の
注意書き等は他のデカールから似た物をチョイスしている。













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