Aura Battler ”Billvine”
VS
Aura Battler ”Zwarth”






『ビルバイン対ズワァース〜城攻め〜』

■使用キット■
◎バンダイ 1/72 オーラバトラー ”ビルバイン”
◎バンダイ 1/72 オーラバトラー ”ズワァース”
◎バンダイ 1/72 オーラバトラー ”ゲド”
◎ハセガワ 1/72 野営セット
◎ズベズダ 1/72 中世騎馬セット






《ビルバイン・ストラクチャー類編》


 


◎今回使用したのは、HGABシリーズではなく旧キットの方。
HGABシリーズ自体は近年のキットなので出来も良いのですがリデザインやアイテムが後期の
未キット化ABが中心で初期から中期のABが無いのと旧キットは見た目のバランスは悪いが
比較的設定画に近いラインで立体化されていてプレーンな素材として今でも充分使えると思います。






◎今回は最初から対決物でジオラマ仕立てと決めて製作をスタートさせましたので、
それぞれのポーズが自然に見えるのとシルエットにメリハリを効かせる方向で改修。
もう一つのテーマは見た目の印象はTV設定から離れず、オーラファンタズム以降の
生物感や甲冑的なアレンジ(好きなんですけどね)を極力廃して何処まで自分の
オーラバトラー像に近づけられるか(当時切った貼ったで完成できなかった事も在り
初オーラバトラーに挑戦です。数年前に素組みで1/24ダンバインは作りましたが。)






《製作》
■【頭部】・・・・・キットのままでも悪くは無いんですが、猛禽類(鳥類)のイメージが強い
ビルバインですから、それを強調するべく、耳の辺りでカットしてプラ版で1mm延長。
ヒサシ分はエポキシパテで延長しクチバシのイメージに。アゴを明確にする為、下部を
削り込み上下の厚みを減らしました。左右の耳?はキットではただの板状なので、
立体的に大型化した物を新造。関節部分はエポキシパテでラバー風処理。






■【胴体・オーラキャノン】・・・・・胴体部分は良く出来てはいるんですが胸のボリュームが
なくて、上半身を反らしても殆ど解らないのでエポキシパテでボリュームアップで鳩胸を
強調。(変形を考えたら出来ないけど人型限定だし)エリもプラ板で製作。
股間ブロックは接着面で気持ち幅詰めし上半身との接続はひねりを加えて固定。
腰をひねるポーズの為オーラキャノンのレールのパーツが使えなくなったので、
背中に直接接続する方法に変更。接続分には移動可能なアーム状パーツを
デッチアゲて過剰にならない程度にディティールを追加。






■【腕部】・・・・・肩の位置が低く感じたので軸穴を一端埋めて、元の位置より2mm上に穴を
空け直し。そうすると腕が短く見えるので上椀部は肩ブロック側を1mm延長。同時に内側に
エポキシパテでボリュームアップ。下腕は赤いブロックと白いブロックの間で2mm延長。
両拳共にエポキシパテで新造。(キットは可動の為か手首側が変にエグレていて使えない)





■【脚部】・・・・・上記の途中画像を見て貰えれば何処をどう延長したか解り易いと思う。
太ももは設定画ではヒザブロックとの間にスリット(黒いライン)がハッキリ書かれている
のだがキットでは殆ど見えないので、太ももとヒザブロックを切り離して3mm延長。
スネは中間で4mm延長し、足首側のラインを削り込みで多少変更。
左右外側のエンジンブロックはスネの延長で薄く見えてしまうので上面に1mm
プラ板でボリュームアップ。つま先、立ちポーズでは丁度良いバランスですが、
飛行ポーズにすると殆どスネに隠れてシルエットが崩れてしまうので、
スネ側で3o、つま先側で2o延長している。






■【オーラコンバーター】・・・・・素組みでも小振りな印象が在りますが各部の改修で更に
小さく見えてしまったので接着面で横方向に3o延長、本体部分もセンターで分割して
縦方向に3mm延長で大型化。オーラソードの鞘は接続パーツは使わずオーラコンバーター
に直接接続に変更して密着感を強調。





《ビルバイン塗装レシピ》
単純に善(白)と悪(黒)て一般的イメージを投影する為に、本体の薄緑をアイボリー系に変更。
塗り分けパターン自体は設定に準じて行いました。

◎本体色(白)・・・・・Mr,カラー311グレーFS36622+Mr,カラー42マホガニー少々。
◎本体色(赤)・・・・・Mr,カラー79シャインレッド+Mr,カラー311グレーFS36622少々+Mr,カラー29艦底色少々。
◎爪等(黄色)・・・・・Mr,カラー ライトカーキ(バフ)現在生産休止。
◎羽、砲身等・・・・・・Mr,カラー71ミッドナイトブルーの上にMr,カラー14ネイビーブルー。
◎間接部分・・・・・Mr,カラー35明炭白色(三菱系)。
◎羽・・・・・・ダンバインカラーEX ウィングクリアー。
◎手首・・・・・Mr,カラー340 フィールドグリーンFS34097。
◎オーラソード(刃部) メタルカラー ダークアイアン。
◎コクピットハッチ・・・・・タミヤアクリル・クリアーブルー3回重ね塗り。










◎劇中でも一般兵が城の周辺に野営しているシーンが描かれていたので、
オーラバトラーとの対比も兼ねて長谷川の野営セットからチョイス。
キットには出入り口の布が無いので、釣り用の板鉛で追加。
板鉛は簡単にシワが再現できるので重宝します。
周辺にも野営セットから弾薬箱や丸太のイスを配置しました。





◎オーラバトラー相手に生身の人間では太刀打ち出来ないのは解っていますが、
騎馬隊が応戦するイメージで中世の騎馬隊セットからシーンに合いそうな2体
を配置(セットの外にはまだまだいると想定はしてますが無茶ですね。)






◎隊長は他の兵にも奮起を起こさせる為、剣を高々と上げ、『間接の生態部分を狙え!
動きを鈍らせる事くらいは出来よう!!』と声を挙げ、随伴する弓兵が走りながら狙いを
定めるみたいな感じのやり取りがされているイメージがバイストンウェルの世界観には
マッチしていると思います。





◎城壁の瓦礫は石膏を板状に固めた物をハンマーで砕いて使用しています。





■今回使用した中世の騎馬隊セット。
メインは騎馬戦車で、その他にやりや紋章を掲げた兵士がセットされています。
ただし、材質がソフトプラて言う殆どゴムの様な材質なので、塗装し難いのが
ネックです。少し曲げただけでも塗膜が剥がれます。





⇒《ズワァース・ゲド編》





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