■ユニオン・モデル(WAVE) 1/60スケール【ATバリエーション】14■



(※)ユニオン版の完成見本は”HJ誌1985年12月号”のボトムズ特集で製作された物が使用されている。
■ATM-09-STTC”スコープドッグ・ターボカスタム”■
定価 ●300円 ●WAVE版 400円




■1985年8月発売のOVA『装甲騎兵ボトムズーザ・ラストレッドショルダーー』でTVシリーズ以外での
初のオフィシャルバリエーション機として登場。(以降の新作OVAにもバリエーションが多数登場する人気機種と為る)
デザインは当時の大河原氏の他の仕事の影響が顕著に現れて細身の等身の高い物に為っているが、キットは
あくまで、従来のスコープドッグの流用バリエーションキットと為っているが、当時としては唯一のインジェクションキット
と言う事もあり貴重な存在だった。(残念な事に、値段を抑える為に手持ちの武装は他のキットから流用するようになっていた)











■【足】
STタイプとの最大の違いの脚部で新規パーツ部分。
全体のバランスはボリューム感も在り良いのだが、STTCの最大の特徴のジェットローラーが収納状態
早い話がパーツが無い。(特徴を誇張するのがミニモデルでは一番作りやすいので辛い)

◎【太もも】
脛のボリュームに負けているので接着面で0.3mm幅増し。
整形後に膝関節を一旦カット(キットのままでは間接が殆ど曲がらずポーズのはばが限られる)
膝関節側にキャストランナーを接着後に曲げたい角度にカットし太ももに再接着。
(※)可動派の方は此処で1/24のように膝関節を作っておくと良い。

◎【脛】
拘りだすと原型を留めなくなるがボリュームは申し分ないので形状はそのままとし、恒例の足首の切り
離し後に上部(膝側)の設定画に無い出っ張りをヤスリとカッターナイフで切り取り整形。
内部メカの設定も在るがこのスケールだと殆ど見えないので、前面側のみそれポクメカパーツを作る。

◎【足首】
形状が設定画と異なるが(D11)のアーマーを付けると然程解らなくなるので、接着面で1mm幅詰め。
足底の傾斜を修正。つま先側の上面エッジ部にC面(※)を追加してボリュームを変えずに視覚的細さ
をだす。
(※)正面or断面が四角の構造物の場合角のエッジにもう一面加える事で大きさor太さを変えなくても
人間の目の視覚効果で細く見えるのを利用した方法。
幅詰めだけだと単に細くなって可動パーツが在る時などは干渉する部分まで加工することになる。
          
◎【ジェットローラー】
ターボカスタムの特長ともいえる装備(ギミック)なので在ると無いとでは印象が全く異なるので,新造
する。
個々のパーツ毎にみてい行けば比較的単純な形状をしているのでパーツの複製等するほどの事も
無い?(それでも、4機分で8個要るので対コスト&時間の短縮で複製に挑戦するのも良い)
製作方法はプラ板の箱組でも出来るがサイズが小さいので削り出しの方が早いので、5mm角棒を
L字状に接着し設定画やWAVEのキット等を参考に鉛筆等でアタリをつけて削りだして本体部分の完成
ローラー部分は5mm○棒を1/3位に削り接着。ブースターは小さいバーニア・パーツ。基部は3mm角棒
■【腰部】
◎フロントアーマーをカッターナイフで慎重に切り離し、フンドシ部分を左右で0.6mm(片側0.3mm)
プラ板で、ボリュームアップ。

◎サイドアーマー(F1・F2)の予備マガジンは明らかに小さいのだが、『ラスト〜』版の設定画では、
この位のバランスなのとマシンガンのマガジンと同サイズにすると腰周りのボリューム過多でバランス
が悪くなるのと腰の武装に干渉してしまうので、そのまま。
■【頭部・胴体・腕】
◎スコープドッグ系は基本改修が同じな為、コチラを参考にしてください。
■【武器】
◎ザック(ミッションパック)
素組だとかなり小さいのですが、、『ラスト〜』版の設定画が小振りに描かれているので、小型化した
ボディーとのバランスは丁度良くなります。
上部フック(F5)はキットのままでも問題は無いのですが強度的に不安だったので0.8mm真鍮線を
コの字に曲げて置き換えてます。
(※)『野望のルーツ』版にする場合は一回り大型化することになります。

◎7連ミサイルポッド・2連SMMミサイル・ガトリング砲・ソリッドシューター
造型自体は良いのですが全て小振り(設定画だとコレくらい?)で素組では貧弱ですがボリュームUP
となるとスクラッチと為り、一般的でなくなるので、何故か表面側に突き出しピンの跡が在るので、
モールドを潰さないように埋めるに留めました。
      
●『ラスト〜』版ターボカスタムはやはり4機揃えたいので、キリコ機が揃わないと様になりません
ので(キットの確保は出来ている)完成するのはもう暫くかかりそう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






■キリコ機   ■ムーザ機   ■グレゴルー機   ■バイマン機




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