■ユニオン・モデル(WAVE) 1/60スケール【ATバリエーション】6■



■ATH-14-SA”スタンディングト-タスMk-U”■
定価 ●初版 200円 ●TV放送終了後生産分から300円 ●WAVE版 400円


■主力機のM級より、大きな火力&戦闘能力を目指し開発された、ATH-14ST”スタンディングトータス”に宇宙空間用ブースター等を装備して
宇宙戦仕様としてカスタム化したタイプをSA(スペース・アサルト)と分類。 本来、ギルガメス正規軍のATなのだが、本編では『サンサ編』で、
【P、S】イプシロンの配下として秘密結社が使用していたので、敵側の印象が強い。 プラキットとしては唯一の商品化されたアイテム。








■トータス系キット全般に言える事だが、上半身の形状が今一つ良くない。
この1/60スケールも例外ではなく特に頭部の形状に不満が残る。
逆に頭部さえ何とかすれば、良くなるという事なので頑張ってみましょう?
●【コクピット(上半身)】
ボディの幅やボリュームは申し分ないので(A7・A8)はそのまま接着。
(※)この時点では小物パーツ類は付けない。
乾燥後にボディ下部をヤスリで均してから1mmプラ板を貼り乾燥後に、
ラインを整える。
     
●【ハッチ&頭部】
今回の遣ると遣らないでは大違い@
ハッチ(A9・A10)は素組でも隙間が出来るのでヤスリで擦り合せすると、
継ぎ目消しがしやすい。
先ずは頭部をハッチから切り離す。(キットのパーツを活かすなら淵をカッター
ナイフ等で綺麗に切り離し、新規で作るならばノコギリで大まかに切りヤスリ
で整える)
ハッチ側は整形後に省略されたモールドをカッターナイフと彫刻刀で彫る。
◎【頭部】
今回の趣旨からすれば反則攻撃なのだがm(。-_-。)mス・スイマセーン
此処さえクリヤーすればカッコ良くなる為るので、ステップUPの序章として
見て貰えれば結構。
当初はキットパーツで何とかしようと考えてみたが、高さが足りないので、
(設定画の側面図とは似てるんだけど、前からの画稿のイメージが強いのが
一般的?絵の矛盾なので何処で折り合いをつけるかがキャラクターモデル
を立体化する時の難しい所。)
作り方は、キャストランナー(プラ棒でも問題は無いが硬いので削りにくい)
を束ねてブロックを作ってから側面に大まかなアタリを鉛筆等で書いておき
側面の形からヤスリで大まかに出して本体とのバランスを見ながら調整して
納得できたら今度は幅を決める。決まったらセンターにアタリを付けて左右を
山型に為るようにヤスリで削り正面の形状が決まったら後頭部に向けて丸み
を付けながら削り大まかな形が出来たら再度バランスを見てよければ、紙
ヤスリでなだらかに整える。
前の部分は別に作って後から繋げた方が加工し易い。
形が出来たら、カメラが入る部分をピンバイスと彫刻刀で深く掘り下げて、
カメラ(B8)を接着。カメラのレンズ部は淵が厚いのでドリルで淵を削ぐように
薄くする。(力を入れすぎるとレンズに傷が入ったりパーツの破損する恐れが
在るのでユックリと慎重に行うと失敗が少ない。)
(※)このあたりの事は模型誌なら削りだしの新造で終わってしまう事だけど
やった事が無い人にとっては重要な事だからd(^-^)ネ!
●ボディー周りの省略されたパーツは(工程的には全体が出来てから)
ハッチのヒンジはタミヤの3mm△棒を2mm幅にカットして傾斜部分を1:3の
割合で削り”へ”の字状にした物を張るだけでOK。
背中のザックのリブは0.25mmのプラ板の細切り。
前部機銃は細く感じたので1.5mm真鍮パイプに変えた。
●【足】
◎【太もも】
正面からが細いので0.5mmプラ板で幅増し後に正面モールドを0.25mmプラ板
で再生。
◎【脛〜足首】
今回の遣ると遣らないでは大違いA
パーツ点数の為に省略や一体化が多く、もっさりとした感じでメリハリが無い。
恒例の脛と足首の切り離しだが、足首のアーマーも使うので慎重にカッター
ナイフで切り離し、脛は0.5mmプラ板で幅増し。
右膝のフックは後で作り直すので削り落としておく。
左右外側のバーニアは一体で潰れているので削り落とし整形後にコトブキヤ
プラユニットの(小)バーニア。
内側はドリルで2箇所穴を開ける。
◎足首のアーマーは淵を薄く整形。
◎【足首】無くなった部分を再生するのはいつもの事だが、今回は一体化の
為に形状が異なってしまた足首上面を設定のようなスリッパを履いたような
形状に直す。
    
先ず足底は何時もなら削って傾斜を直すのだけど、基準に為る面が薄かった
ので1mmプラ板を貼ってから平行に為るように削り。上面の半分位に、1mm
プラ板2枚を貼り付けて乾燥後にアールを描くように削りだす。
そして、内部パーツをキャストランナーのブロックから作った。
(※)踵のバーニアは今の所加工していないが後々します。
●【腰部】
形状は問題無いがフロントアーマーが動かないとポーズが付け辛いので、
カッターナイフで切り離し、股間ブロックの形状が変だったので1mmプラ板
3枚の積層ブロックで形状修正。
●【腕】
バランス的に太めなので接着面で1mm程幅詰め。(腕の断面が□に為る)
肩ブロック横のバルジは省略されているのでリベットパーツ。
下腕は可動用のスリットが設けられているが殆ど曲がらないので、左側は
プラ板で蓋をした。右側は90度に曲げる為に干渉する部分を切り欠いた。
      
●【手首】丸っこくてサイズも小さいので削り出しで作ってますが、スコープ
ドッグ系の手首が丁度良いので流用するのも良いでしょう。
●【MCパック】
(D5・D6)の合いが良くないのでタミヤパテ等で埋める。
パイプも合いが悪い&モールドが省略されているので一旦削り落とし。
(※)まだ未加工。
      
●【武器】
◎【ショルダーミサイルポッド】
擦り合せ程度で問題無し。
◎【ハンドミサイルランチャー】
設定を再現しようとなるとランチャー部の改造と為るのと、手間の割に効果が
うすいのでミサイル後部の噴射口を開口する程度に留めるつもり?


●(←)が数年前に作り掛けで放置していたほぼ素組状態の物。基本形状は変わっていないのが解るだろうか?




◎ペインティング状態だった物を他のアイテム製作に合せて部分修正と、モールド追加。
製作から結構経っているので、今の目で見ると結構辛いのでリメイク版を製作開始。



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