■ユニオン・モデル(WAVE) 1/60スケール【ATバリエーション】1



■ATM-09-ST”スコープドッグ・ラウンドムーバー”■
定価 ●初版 200円 ●TV放送終了後生産分から300円 ●WAVE版 400円


●価格帯の関係で武装はヘビーマシンガンのみでその他の携帯火器はこの時点では商品化されておらず、
スクラッチ用の原寸図が掲載されていた。(後に武器セットで発売されたが)



↑■十数年前に作った”スコープドッグU”(^_^; アハハ… それなりに手を加えてはいるがプロポーションはキットのまま。
■『装甲騎兵ボトムズ』生誕20年を迎え根強い人気のある作品ですが、本編は未見でOVAやゲームから
入った方も多いと思います。ファン心理として立体物は欲しいが、ガンダム等と違って難しい印象を受けがち
で、イキナリ1/24のキットはな〜ァと言う向きには価格、種類、手軽さ等で入門(上級者もOK)にもってこい
のアイテムなので、極力、パーツの新造は避ける方向で、基本的な工具や材料が在れば、焦らずじっくりと
取り組めば自分だけの完成品ができると思います。(詳しい事等はBBS等でフォローしていきます。)



■1/60スコープドックでもっとも印象を悪くしている頭部から。
対応策としては、カメラの大型化も在るのですが、極力パーツの新造は避ける方向で・・・・・・・
●頭部(C13・C14)を貼り合わせ完全乾燥(1〜2日)させ、バイザーの下部からバイザー基部
(○い部分)に向けて斜めに金ヤスリで削る。肉厚が結構在るのでそのままでOK。
(※)目安はキットのバイザーの幅が約7mmを約6mmにする。此れによりバイザーの幅が小さく
なりカメラ(C9)の大きさがちょうど良くなる。(アゴを引いた感じにもなるし)
此れにより後頭部側に隙間が出きるがタミヤパテで充分。
(左)キット(右)改修中
●後頭部のカメラは立体感に乏しいので、WAVEの角バーニアに変更。

●C胴体。 此処は好みが分かれる所だが、頭部に対しての肩幅が大きく感じたので、まず
ハッチ(A1)の左右を頭部のリングギリギリ(キット約2mmを約0.5mmに)までヤスリで様子を見
ながら削る。
●胴体(A5・A4)を接着面で1.5mm(左右で3mm)幅詰。(平行には気をつける)




●↑白い部分が0.3mmプラ板。
●@足。大きさが大きさだけに足首と脛が一体成形になっているのがこのシリーズ共通の難点
○太もも。
形状的には問題は無いが、脛や腰周りからすると気持ち細めなので、(B5・B6・B7・B8)の接着
面(金型の劣化も在って接着面が荒れていることが多いので平面なところで、軽くヤスリをかけて
接着面を綺麗にしておくと、余計な隙間が出なくて済む)に0.3mmプラ板を一回り大きく切り出し
接着し幅増し乾燥後にはみ出た部分を成形。

(※)幅増しする際には少し大きめにプラ板等を切り出せば失敗が少ない。

○脛&足首。
とりあえず、足首を切り離さないと始まらないので、脛と足首の境目を良く切れるカッターで数回
なぞるように切り込んでいけば簡単に切り離せる。(力任せに切ろうとすると曲がるので気長に)
脛側はボリュームも申し分ないので、省略されたフックを0.8mm真鍮線で再生と前面の降着部分
の強調の為0.25mmエーバーグリーンの細切りプラ板。タミヤでもヤスリ掛けするだけなので。
足首は幅が在り過ぎ(つま先も長く大きいが修正となると大変なので)なので、接着面で2mm幅詰
接地性の為に足首が斜めに処理されているが気分的に嫌なので平行に戻す。
元の位置がモールドされているので目安になる。
つま先部分は0.3mmプラ板で1/24風に、また、角に面取りをしてやれば箱ぽさが解消できる。
足首内側のグライディングホイール部?(△状の部分)の○モールドの位置が変なのとディティー
ルUPをかねて、コトブキヤの○モールドの2mmに交換。(御手軽だが効果は大きい)

←此れは何かと言うとガレージキットのランナー
別に無くても困らないが、プラより軟らかく加工しやすいので、とって置くといろいろと便利で、足首
の内部の無くなった部分の再生や小物パーツのスクラッチには重宝します。

●A腰部(A2)フロントアーマーが一体成形で立体感に掛けるので、カッターナイフで地道に切り
離し切断面を綺麗に成形し無くさないように(笑)
フンドシ部分が貧弱なので、左右に0.3mmプラ板を貼りボリュームUP。
●大まかなパーツの加工が終わり、ポーズ付けが出来たら、キットでは省略や一体成形された
部分を追加していきます。(加工中だと成形の邪魔に為ったりするので)

●上半身はハッチ類がモールドはされているものの、、申し訳程度やパーツのヒケが在るので、
修正するより作り直した方が早いので、プラ材で再生しフック類は0.8mm真鍮線。
アンテナ(C8)も0.4mm真鍮線と1mmスプリングでキットより気持ち長めに製作。
モールドは、1/60だと設定画に在るもの以上を盛り込むと五月蝿くなりがちなので、控えめにした。



■上記の加工で小ぶりのラウンドムーバーが丁度良いボリュームに為ったのが解るだろうか?
複雑なモールドが多いラウンドムーバーをボリュームUPやスクラッチするよりも、
単純な面構成の部分でボリューム調整することで小スケールでもフォルムで勝負できるでしょう?
但し、加工が全て終了していないので完成はまだまだですが、




●補足としては、ラウンドムーバーのバー二アは、WAVE【Uバーニア・ミニ】かバンダイ1/144【マゼラアタック】に変更の予定。
意外とミニモデルに使えるバーニア・パーツて少ないんだよ(T-T)
とポーズから解るかも知れないが(笑)宙に浮かすので足の裏も追加しなければ為らないw(☆o◎)wドヒャ-




■キットではM級とH級の差が殆ど解らなかったが、ボディーの小型化で明確になった?
シリーズ物でコレクションやジオラマにする時は時に気を使うと知らない人にも説得力が出るんじゃないだろうか?





◎暫く、テンションダウン等で放置していたラウンドムーバー、
RSCを作る時に修正可能な部分は修正して簡易ジオラマ仕立てに。

◎イメージは、必要に追撃してくるスタンディングトータスMk-UのAT
部隊をキリコとフィアナの駆るスコープドッグUが次々とトータス部隊
を撃破。行動不能に也、宇宙空間を漂うトータスを踏み台に、次なる
敵機に銃口を向ける・・・・・・・・・・と言った感じです。

◎実際にはTV本編に子のようなシーンは無いのだが、『不可侵宙域』での
戦艦X上でのファッティー部隊やイプシロン隊の戦闘シーンをイメージソース
に構成を考えました。(当初のプランではイプシロン隊のストライクドッグに
多数のスタンディング・トータスMk-Uがキリコ達のスコープドッグUを
取り囲む様な物を考えていたんですが、1/60でもかなりのスペースが
必要なので断念し今回の簡易版となりました。)


◎ベース自体は100円均一で海洋堂プロデュースのガチャポン(食玩)用と
して販売されている物から『宇宙』を使用。そのまま使うのではなく多少なりとも
モールド等を追加して使えば小サイズのアイテムには結構遣い勝手が良いです。




◎クラッシュしたスタンディング・トータスMk-Uは、Mk-Uの記事内で、
比較に使った当時の物で、各部が既に接着されていてバラせない状態
だったので、手足を強制的に折り、それらしくポーズ変更。
ポーズの関係で丸見えになる足の裏にはモールドを追加。
(設定資料等でTV版トータスの足の裏は確認できなかったので
ガレージキットや1/24SAKを参考に製作。)











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