■タカラ 1:48スケールアニメキットシリーズ bQ■
《ATM‐09‐WR”マーシィドッグ”》


〔当時の定価 300円〕


■付属のキリコのフィギュアはヘルメット。エアータンク。アーマーマグナム付き。
アニメモデル付属のフィギュアとしては拳が大きめな事を除けば及第点の出来。
■1/48スケールシリーズラストアイテムの”マーシィドッグ”
発売時期は”スコープドッグ”とほぼ同時期で、上半身は、
共通ランナーで脚部・ザック・マシンガン・キリコのみ異なる
のだが、”スコープドッグ”より足回りにメリハリの無い形状
(元のデザイン画自体そうなので仕方が無いが)さらに、
ゴリラぽい体型を強調しているので、キット状態では辛い。
しかし、300円と言う価格帯にも拘らず、キリコフィギュア。
エアー・バージの選択式。ポリパーツのホース。デカール。
等、企業努力の塊のような商品。
←■BOXアート


   

          





■【上半身】
(※)基本工作は”スコープドッグ”と同じなのでそちらを参照して下さい。
■【脚部】
第一印象として太くて短足。
しかし、設定画の側面図と比べると然程可笑しくは無いので、短く見える
要因は一体化された足首周りのメリハリの無さで、設定画の立ちポーズ
でも確かに膝から下が土管の様にストンと落ちたラインなのだが、劇中
で活躍する”マーシィドッグ”はカッコ良く脳裏に刷り込まれているので、
(クメン編の舞台がジャングルと言う事も在ってAFV好きには最も親近感
の在る環境でATが乱舞する様はタマリマセン)
足がチョットでも長く見えるように加工します。
しかし、ATの場合、ガンダム等の様に足の延長等をすると、キャラクター
性すら変わってしまうので位置関係の変更で長く見せます。
◎【太もも】
長さ的には問題が無いので殆ど曲げれない膝関節の軸をカット。
開いた穴を埋めた程度。
◎【脛】
足首とアーマーをカッターナイフ等で丁寧に切り離し。左右と後ろのダクト
を彫刻刀で深く掘り下げたのみ。
◎【アーマー】
接着面で2mm幅詰め後、エッジ部分に丸みをつける。
◎【足首】
切り離した内側のパーツ側を3mm幅詰め。
切り離しで無くなったインナー部分をキャストランナーで再生。
ポーズを付ける時はなるべく直線的に為らないようにする。
■【ザック】
形状は問題無いので、左右のフックや省略されたモールドを追加しただけ
ポリホースはポーズを付けると短いのでスプリングパイプに変更した。
■【ライフル】
バレルに設定画に無い銃口が在るので削り落とし。マガジンの肉抜き穴
を埋めた。
■【エアー・バージ】
形状は良いのだが、使い道が限られるのが厄介で、差し替えで再現し
ようとは思ったが仮組時に様に為らなかったので結局未使用。
使用するなら、上半身だけで水上ディオラマにするのもいい?
(実際、当時はそうして、下半身は作らなかった)
■キットと比較。




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