| 四国八十八ヶ所巡礼お遍路弘法大師の御心をたずねて 第39番・赤亀山・延光寺名鐘は海亀の贈りもの 南無大師遍照金剛 |
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| 本尊 | 薬師如来 | 駐車場・45台 | ||
| 開基 | 行基 | 宿坊=80人 | ||
| 住所 | 高知県宿毛市平田町中山 | 0880-66-0225 | ||
| 本尊の真言 | おん、ころころ、せんだり、まとぅぎ、そわか | |||
| 御詠歌 | 南無薬師諸病削除の願込めて、頼る我身をたすけましませ | |||
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911年の銘の入っている大師堂 |
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| 周辺情報 |
| 来た道を土佐清水市の市街地まで引き返し、国道321号線を宿毛市に向けてゆく。そして国道56号線を東に少し行けば、ほどなく案内板が現れ山道に。 しっとりと落ち着いた広い境内で、まず出会うのが赤亀像、その背には竜宮城から持って帰ったとされる梵鐘が乗り、それは県内最古で国の重要文化財でもある。また、本堂脇の”目洗い井戸”は、大師が錫杖で地面を突いて湧き出させた逸話がある。 |
| 略縁起 |
| 神亀元年(724)聖武天皇の勅願により行基が薬師如来を刻んで本尊とし一寺を開創したのがはじまりであり、そのとき山号を薬師の端相にちなんで亀鶴山と称し、院号は施薬院、寺号を宝光寺と名づけた。 のちの延暦14年(795)当地へ来錫した弘法大師は、当寺の霊域を天皇に奉答し勅願所として増再建、日光月光の両菩薩を刻んで脇侍とされたという。 さらに大師は、中山郷の里人たちが飲み水に苦しんでいるのを見、錫杖で地面を突き、清水を湧き出させて里人の苦境を救ったという古事もある。 この水は(目洗い井戸)と呼ばれて現在も本堂の横にある。 それからさらに年代を200年ほど経た延喜10年(911)赤亀が梵鐘を背負って出現したことがあり、その奇跡を愛でそれまでの山号院号寺号を現在のものに改号した。 寺宝に梵鐘、匠勢金岡筆の笑不動の軸などがある。 |
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