| 四国八十八ヶ所巡礼お遍路弘法大師の御心をたずねて 第25番・宝珠山・津照寺海上安全祈願の寺 南無大師遍照金剛 |
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| 本尊 | 地蔵菩薩 | 駐車場・30台 | ||
| 開基 | 弘法大師 | 宿坊無し | ||
| 住所 | 高知県室戸市室津 | 08872-2-0288 | ||
| 本尊の真言 | おん・かかかび、さんまえい、そわか | |||
| 御詠歌 | 法の船入るか出るかのこつでら、迷うわが身をのせてたまえや | |||
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| 周辺情報 | |||
| 岬のお寺からは、一旦国道に下がりて海沿いを行っても、また有料スカイラインだった門前の道をそのまま進む方が趣が変わっていいかもしれない。 突き当たりの国道55号線を少し戻り、案内板に従って曲がればすぐ。 急で長い石段途中に鐘楼があり、上り切った所に本堂。 昔土佐藩主の山内一豊が室戸岬で遭難しかけた折、本尊が僧に化身して船の舵を取り救ったという。 |
| 略縁起 |
| 俗称を津寺といい、大同2年(807)弘法大師が開基した。 大師が、不慮の災難に遭う漁民を救い、さらに航海の安全と豊漁を願って高さ1mほどの延命地蔵菩薩を刻んで本尊とし、伽藍を建立したのがはじめりである。 大師が刻んだ本尊の延命地蔵菩薩は、慶長7年(1607)土佐藩主山内一豊公が室津の沖を航行中、にわかの暴風雨に巻き込まれて進退きわまったとき、僧に化身して御座船の舵をとって一豊公を救った、という霊験談をもっている。 それ以来、人々は本尊のことを摂取地蔵と呼び、海上安全の守護仏とあいて船費とたちから慕われている。 また寺歴としては、後年、長曽我部の庇護を受けて寺領は増大、藩政時代には藩主山内公の祈願寺として栄えたが明治初年の神仏分離令で一時、廃寺となっていたが、明治16年再興された。 |
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