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霊山寺住職・芳村超全師 |
四国の東北端鳴門市に1番を定め、四国を右回りに巡って88番を香川県の東北端にて終わるこの霊場は弘法大師42歳の頃に始められましてた。
約1160年前の事である。
人間の心の修業段階から発心、修業、菩提、涅槃、仏様のマンダラでは阿閃、宝生、弥陀、不空、の四仏と言う様に、四国を生きた人間の修業の道場としてこの八十八ヶ所の霊場を設定されたのであります。
寺へ参れば先ず本堂をお参りし、大師堂を参り、納経所へ寄ってお参りされたお経の受領印を各々のお寺で捺してもらいます。
何番のお寺から初めてもよろしいですが、最初にお参りをして旅立った寺へ無事全部お参り出来た喜びを本尊さまに奉告するのがいいことと思います。
一度に全部参られなくとも分割して次々と参りし終える様に努めてください。
今では車で、又は車を利用しながら歩くべき処は歩く人、全部を徒歩で参る人と様々ですが、車で忙しい時間をさいて日曜日を休日を利用しての巡礼者が大変多くなって参りました。 |
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