岩登り その後 魚取り見物
暑い不動岩は2本で退散とき: 1999年6月12日(土)
ところ: 道場・不動岩と千刈貯水池下流
参加者: 不動岩=日野慶三、中川好冶/川原健一・薫/昌司達郎
魚取り役者:滝上肇氏、見物=その他大勢
記: 中川好治10:00JR道場駅へ集まり、不動岩へ。屏風岩をめざす、日野、中川の2人パーティ。初級登山学校のコーチ研修として、滝上、坂上さんや中級の伊東さんたちが見える。兵庫の登山学校もあり、結構賑やか。
やさしい東壁から登ろうと準備しているとすでに2本登ったという川原夫妻と会う。
日野さんにトップを登っていただき、つるべで中川、中央の凹角から右上壁へ。
なかなか上手な登り方をなさる女性あり。彼女のビレイを見れば万一ボルトがはずれたら抜ける形なので、「あのォ、いらんこといって失礼やと思いますけど、そのビレイは抜ける形や」といってしまった。
彼女はえらく「プン!」として
「いま、ザイルが上がらず仮にとっただけですわ」とおっしゃって、私どもがはずしたばかりのビレイ点まで上がって再ビレイ。そんな意味とは違うのに、でも、上手な方にいらんこといってしまった。私には小島嘉寿夫さんのような素養がない。続いて蜂の巣ハングの左フェースから凹角。すごく暑い。
日野さんも暑いので、あまり無理したくないとの意向もあったので、軟弱2本で終了。つられて川原パーティも終了。彼らは4本以上は登っている。薫さんは暑さなんか感じないようで、クライミングが楽しくてたまらないようだ。坂道を下り始めるころ、あれっ、よく見たような人が上がってくる。13:30ごろか、昌司達郎さんやないか。
「もう終ったよ」
仕方ないから、彼は宴会のみ付き合うハメになる。大北商店で冷たいヤツをグーッとやってから、滝上さんが千刈貯水池下の川、武庫川出合で魚取りをするとのことなので見物に行く。彼は地下足袋で立派な網をセットして魚を追っかけ、逃げる魚を網で捕らえるという方式。ハエやトゲのあるナマズなどがかかる。これは美味しそうだと塩焼きにしていただいた。ちょっと小さいサイズ(20cmにもなっていない)で、気の毒な感じもしないではなかったが、ナマズの白身は淡白でいい味やった。子供の頃は小川で50cmぐらいのを取ってカバヤキにしたこともあった。文献によれば世界には、3mもの巨大サイズも存在するらしい。
ナマズは水から上がってもジタバタしない。なんとなく静かに呼吸をしているようだ。
「ナマズは空気でもイキできるんやろか」と中川。
「そんなアホナ。水中でエラ呼吸しかでけへん。オカに上がってイキでけたら、そら、両生類やおまへんか」 と川原。
「ふん、そういうことでっか」
缶ビールも大分よばれて、いい魚見物ができた。
これがなまず(ギギ)だ!!
|
|