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風はなく初夏の暑さに缶ビール 久しぶり ハイキング とき: 1999年4月17日(土) |
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京阪枚方駅から交野線で私市へ、9:35。駅から左へ、蜂蜜の喫茶店から南東へ、閑静な住宅街を通り抜けて行く。ケンケ−ンと鳴くキジの声、ピーツ、ピーツのシジュウガラの声が気持ちよく響き渡る。ワラビ採りの人たちが川の斜面をウロウロしている。月輪の滝から山道となるが大きな整備された道なので足の弱い老人でも歩けるから、多くのハイカーで賑わう。 クロンド池方面と分かれ、交野山方面への道に入ればグッと人は少なくなる。貯水ダムのあたりでツーピー、ツーピーツツのヤマガラがゆっくりとさえずる。ネクタイのシジュウガラも気ぜわしいメジロも盛んに鳴く。コガラかヒガラもいい声だし、まんだら横縞模様のコガラも姿を見せる。ここは絶好のバードウオッチング適地のようだ。 交野山への登り口で妻がアミガサタケを発見。一般に多いトガリアミガサタケではなく、ほんもののアミガサタケなので、思わずニタリ。 途中の沢に先般庄司明さんが持って見えたワサビを植栽する。 赤い鳥居を二つくぐって交野山頂上341m。2パーティ5人ほどの先客あり。少し下りて、シートを広げ昼食、12:10。妻は熱いラーメンより冷たいソーメンがいいという。人間とは贅沢なもので、少々のことで暑いやら寒いやら、熱いものがいいとか冷たいものがいいとかいう。 ビールはうまいし焼酎もうまい。 13:20下山、大阪北部の町並みを望む。春霞にかすんでよくは見えないが、私の住む町もあのへんか、と思う。 白旗の池にはマガモが遊ぶ。山菜採りのおじいさんは大きな袋を2つ提げて、一つには太いワラビが顔を覗かせている。もうワラビもいい時期になったか。 ゴジュウガラのフィーフィーという声を聴き、アカゲラの木登りを見て、あさきまだらの小道を下る。 このあたり養蜂場があり、たくさんの箱が置かれ、ミツバチのうなり(羽音)が聞こえる。ところが何を勘違いしたのか、1匹が飛んできて服に留まる。帽子に移動したり、なかなか逃げない。仕方がないのでタンポポの花に留まらせようと押し付けてやったら、えらく興奮してしまい、頭に止まった。頭はかなわないので帽子で払ったら、いよいよ攻撃態勢に入ってしまい、手に止まった。払おうとしたらピッと刺されてしまった。ミツバチといえども刺されたら痛い。針を敵に残して彼は死ぬが、勇ましい特攻隊精神がすごい。 警察学校の射撃場の前で、若い制服の警官があいさつする。ごくろうさん。源氏の滝は素通りして河内森駅へ、広い車道を歩く。ブドウ畑から見上げる交野山頂上の岩が付近の林となじまない特異な姿を示す。 (メモ: 枚方9:21―私市9:35―12:20交野山13:00―河内森15:16―枚方) |
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