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千本以上あるかも知れぬ鳥居かな 伏見稲荷大社より清水山、粟田神社へ 桜はもうすぐ、うららかハイキング とき: 1999年3月17日(水) と こ ろ: 京阪伏見稲荷駅〜伏見稲荷大社〜清水山〜粟田神社〜 |
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京阪バスで枚方へ行き、そこから伏見稲荷駅へ。このあたりは全く来たことがないから、非常に新鮮な感じがする。京阪電車のハイキングガイドブックを頼りに、このあたりの山麓ないし山腹(?)ハイキングを楽しむことにする。 伏見稲荷駅は午前10時10分ぐらいだった。ウィークデーだから比較的静か。中川酒店で酒と缶ビールを買い、駅からすぐ東へ町をすすめば、すぐに伏見稲荷大社。ここは、お稲荷さん発祥の地・全国のお稲荷さんの本家本元といわれるだけあって、なかなか立派な社殿。数名の中学校の生徒や数名の毎日登山か毎日お参りの方が目に付く。お稲荷さんは農業と商売繁盛の神様だが、他に安産や肩こりの神様もいらっしゃる。 本殿より奥の林に進めば、すぐに千本鳥居の道に入る。はじめは珍しいので写真を撮ったりしたが、赤い鳥居がこれでもか、これでもかと続くものだから、さすがにまいった。はじめは「千本」とは単に多いという意味で、実際には40〜50本ぐらいのものだろうとタカをくくっていたが、とんでもない。たしかに千本ぐらいはあるのかもしれない。鳥居の多く続く姿にはアゼンとさせられた。 三つ辻を過ぎてもまだ続く鳥居。四つ辻に至り、道がわかりづらいが、京都一周トレイル(伏見稲荷がスタート地点)の標識に導かれて進む。 暖かい日差しを浴びて坂道を下り、小川を渡って町を通りぬける。山麓ないし山腹を行く道だから小さな登り下りが繰り返し続く。坂道を上がって、泉湧寺。大門はやや高い位置にあり、白砂の庭を見下ろす。入ってみようかな、とは思ったが、拝観料が高いし、妻は1回入ったことがあるので止める。 少し下って月輪中学校のところを今熊野観音寺方面へ右折するが、ここの地点が分かりにくい。真っ直ぐ降りてしまい、気がついて引き返す。右折してすぐ、赤い橋を右下からくぐり町の中を進む。間違っているような感じで戸惑うが、目標の剣神社があった。この神社、境内の撫で石をなで、体の悪いところをさするとなおるとのことで、その石をなでてヒザをさすってみる。効能を期待する。 ここから車道を東へたどり、また、町中を北へ進む。六条山山道入口を登って、頂上は東の方だが、道なりに進めばやがて峠を下り、国道1号線に出る。この国道をどうやって越えるかが問題だが、西へしばらく進めば北へ抜けるトンネルがある。枯れ木にハチノスタケあり、少しいただく。国道から北の道へ急な階段を登れば、すぐ左へ清水寺への道、しばらくして清水山へ登る道が右へ上がる。最近あまり歩いていないので、ヒザが痛む。おじいさんが一人下りて見える、「大きい荷物やね」。 「いえ、たいしたことはないですわ」 妻が問う、「頂上までどれくらいかかりますか」 「こんな坂はもうあと、5分ぐらいですわ」 とのことなので、ゆっくり登る。 清水山頂上はハイキング道から30mほど西へ入ったところにあった。三等三角点。一坪ほどのきれいな平坦地の中央に標石が設置されていた。 13:00昼食休憩とし、ラーメンを炊いて缶ビール、おにぎり、お酒と一応いただく。日が差し込まない杉林で、展望もない。快適とはいえない頂上なので早々に退散。 下って、東山山頂公園をめざす。公園は展望抜群、ここでゆっくり昼食にした方がよかったな。将軍塚を見学し、一気に下る。粟田神社から丸山公園へ歩き、四条河原町で阪急電車に乗車。 |
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