二〇〇四年 八月

8/31
私など足下にも及ばないほど多方面への趣味を有する家人。その家人故に、知人の一人に書の愛好家がいらっしゃる。
昨年末の書展(書の教室の発表会ですね)に招待された際、 ざっくばらんに言えば「短歌をしているなら、来年の書に使っていい?」というようなことを言われた。
こういう場合、社交辞令と本気が五分五分なので、こちらとしてはどう対応していいものか悩んでいたのであった。

結局、書の題材になるかもしれない歌を送ることになった。
依頼は、「扇形に字を散らしたいので、春夏秋冬の四首セットで欲しい」とのこと。 ・・・・・・春夏秋冬で歌を詠んだことはありませなんだ。 ということで、歌稿として持っている歌(そう、ぼんやりと10年以上続いているだけに、取捨選択しても数は持っている)から、それらしき 組み合わせを作ってみました。 それが以下の通り。

さて、ここで問題です。
この中のどれが採用されるでしょう。回答希望者は掲示板へその番号と根拠をお書き下さいませ。 景品は用意しておりませんが、答えが分かり次第、こちらも掲示板に連絡致します。

其の壱
桜月 名はあたたかな月なれど春は名のみの君も名のみの
魂がほんのり透けて見えますよそんなに雨を見つめていると
秋風に流れる水は透き通りせつない夢を明け方に見た
寂しさをからだいっぱい実らせて枯れ木も我もまっすぐに立つ

其の弐
老人となりても共に旅せんと君が告げたる雨期の街角
睡蓮の夜明け花咲く時のこと考えている眠れぬ夜は
石段を登る百まで数えつつ百を越えたらまた始めから
いま君はどの街角で春を待つ我のフィールドコート羽織りて

其の参
白桜は泣く様に咲くかげろうの羽思わせるみどりの中で
さびしさはねんね根来の子守歌五月雨の中聞こえ来る時
人を待つことも忘れて佇めばいちょうちらほら異界へ誘う
つまさきをあたためながら待つ夢の切れ端つかみ切れないで 春

其の四
一筋の黒髪ごとにからみつく海も時には寂しがるもの
忘れ貝ひとわすれぐさ忘れ水わたくしが今欲しいものたち
うすあおき色に呼ばれて秋が来た 夜明けの足に冴えた素肌に
満月がしらじら溶けて水底で魚となりゆく夢を見ている

其の五
玉葱の葉を敷きつめてあおあおと和泉の国は初夏を迎える
竹串でみずなす裂いて夏を呼ぶ水の都の天神祭
君からの手紙を三度読み返すぶどう葡萄酒まろやかな秋
家壁を飾る葡萄の実が成れば また深酒をいたしましょうか

其の六
木の芽時何かを不意にあきらめる私一人を置いて万緑
夏の夜の風に抱かれる濡れ髪は海に沈めし壺の静けさ
秋色が深まる日毎夜毎に猫の毛色はつややかさ増す
冬ごもり書を読みゆけば膝にのる猫の頭も少し重たい

其の七
はつなつのどこかやましい夕まぐれ返事をしないまま捨てるメールも
湖の水は海より冷たくてこころの底がしんしんとする
真夜中の風呂に一日思うとき氷雨は遠い太鼓響かす
無憂樹の半透明のデザートで別れを舌に学習させる

番外其の壱
緑濃きドイツの街で人に逢う酸味の強い苺を持って
気の利いた言葉で夜を捕らえよう日が暮れにくいドイツの夏は
 雨上がりの街行く我のポケットに老修道女が託した手紙
 フランケンワインを飲めばわたくしの異国言葉もワルツを踊る

番外其の弐
夕暮れの祭りのような旅の雨 家路を急ぐ 私以外は
 雨宿り外の明かりで本を読む若い僧侶の衣は黄色  
 私がどこの誰でもない空の月は上弦あなたは遠い
満月の頃に日本に帰ります誰ともなしに絵はがきを書く

ちなみに、家人の回答は「其の壱・参・五。だけど番外其の弐が一番(私)らしくない?」とのことでありました。

8/30
ぼちぼち秋ですね。秋は文化イベントがあったりするので、何故かあっという間に冬になってしまうような、そんな気がします。気を付けて仕事をしなければ。

8/29
オリンピックも最終日となりました。
わたくしと中高大が一緒の(中高はクラスもほとんど一緒だった様な記憶が・・・) 選手は残念ながら入賞を果たせませんでしたが、うーん。頑張っている人を見るのは嬉しかったです。

8/28
休暇から戻りました。
旅の記録はぼちぼち作成されることでしょう。 今回は(も?)遺跡巡りが主な目的だったので、なんだか運動してきました、というような旅でした。そういえば、オリンピック前の北京と、インドネシアのボロブドゥール、インドには近いうちに行きたいものです。 どなたか私の身近な方で、インドに行ってみたい方はいらっしゃいませんか?勿論ツアーに参加しますので、まあ安全だと思いますけれど(私と一緒なのでそういう意味では危ないかも)。

ところで、大型の台風が接近していますねぇ。今年は夏場の台風が多すぎるような気がします。

某日
某掲示板で、貰って嬉しい関西土産のトピックがあった。
結果は、

551の蓬莱 の豚まん>赤福>ケーニヒスクローネの洋菓子>千鳥屋(あるいはむか新)「みたらし小もち」> 神宗の塩こんぶ>銀装のカステラ・点天の一口餃子・ツマガリ・柿の葉寿司・原了郭の黒七味> 西利の漬物・赤いきつねと緑のたぬき ・水茄子のお漬物 あるいは水茄子・“麩嘉”の麩まんぢう あるいは 生麩餅・一保堂のお茶 >「リクローおじさんのチーズケーキ」・祇園味幸の黄金一味・ぼんち揚げ・たこ昌の明石焼 ・阿闇梨餅・珍々堂のマヨネーズあられ・神戸風月堂のゴーフル・祇園の七味・季節限定の生八橋 ・焼きソバまん ・あんプリン・たこむす・不二食品の塩こんぶ・三井寺の力餅・クラブ・ハリエ・「神戸プリン」 ・「たこ焼きまんじゅう」・そばぼーろ・ 鶴屋吉信 「ゆずもち」

という感じ。確かに、私の好物も結構入っている。ううむ。では逆に貰って嬉しい関東土産というのは何だろうか。

某日
日曜日のぼんやりとした朝、私が珈琲をのみながら見ているのは、新聞ではなく、 新聞の折り込み求人広告であったりする。これは別に申し込みたいから見ているわけではなく、 「をを、もうすぐここにこんな店ができるんだ−」「こんな求人があるんだ−」というようなことを見ているのであったりする。

で、この数ヶ月、私が気になって仕方がない広告がある。それはなんと「折り鶴内職」 これは、どういう基準で給料が支払われるんだろうか。

昔、福岡にいた頃、
知人のお母様が博多人形の色つけの内職をされていた。
遊びに行くと、一室に、ずらーっと白い人形が置かれてあって、いくつかに色が塗られていた。 知人も良い人だったが、そのお母様もいい人で、そういう色つけ作業をぼんやり(そう、万事、ぼんやりと何かを見ている事が多いのです。むかしから)見ていたものだった。

昔、父の単身赴任や家を買ったことなどで、母が仕事をしようと思い立ち、 いろいろな仕事を紹介してもらったその中に、ストッキングの袋詰めというものがあった。 一箱つめても、あまり報酬が高くなかったような印象が残っている。 しかも、袋詰めの検品がとても厳しくて、母の詰めた物がチェックされている様子を遠巻きに見ていたことがある。 結構だめが出ていたこともあって、「うちの母はこういう内職よりも、接客業が向いているのになー、なんせ快活だし、細かいこと嫌いだし」と 思った記憶がある。このストッキングの袋詰めの記憶があるせいか、ごく希に買ったストッキングの入れ方がちょっと雑だったり、伝線が入っていても、 「ううむ、こういうこともあるさ、頑張って誰かが詰めているんだな」と思うこともある。
ということで、話が戻って、
どうしても気になる「折り鶴内職」について、その実態をご存じの方はどうか教えて下さいませ。

8/17
校正と次年度試験問題(レポート課題)作成で日が過ぎて行く。
毎度の事ながら、校正作業は、結構苦痛だ。たぶんに、自分の文章を見直すと「こんな文じゃあだめじゃ」とどっぷり落ち込むからだろう。 私が、まあまあいいかな、という論文を書けるのはいつの日のことなのだろうか。まだ遠い日のように思われる。ううむ。

某日
さらに免状を申請することになった。
今回は行之行台子・大円卓・引次、の上級に属されるもの。 いま師事している先生にはとことんついていくつもりだけれど、まあ、どこまでいくことやら。

8/15
柔道の柔ちゃんこと谷亮子選手の金メダル獲得は喜ばしいことだと思う。 しかし、それが8月15日の新聞朝刊の一面を飾るスペースは大きすぎたように思える。来年は敗戦60周年。自分たちが主体として行った戦争の記憶は薄れつつあるとしても、 それは別に喜ばしいことではない。もっと集団として人を殺すこと、殺されることについて思いを馳せて欲しいと思う。

8/14
新着物到着。
白地に主として秋の植物が配置された小紋ですね。秋のお茶席は、「御所籠」というものらしいので、 着物にも御所車があってよろしかろうということで。(まだ、「御所籠」がどのようなものかは知りませんが)。御所車があると、何気に上品さが増すような気がするのは気のせいでしょうか。 などと書いてきましたが、この着物は洗える着物なので、高くはありません。しかも、あまりするなという家人の制止を聞く意思がありませんので、これは、ネットオークションで落札したものでございます。なんと一万円もしなかったほど。 (その半分にも達していない)。それなのに、いかにも洗える着物というようなぺらぺら感がないので、素敵です。 問題は、そうですね、既に着付けを忘れていることでしょうか。 何せ、人生万事忘却だ、という人柄なもので(物忘れが激しい)。

8/12
みなさまの中には、私がとんでもない嗜好の持ち主だということをご存じの方もいらっしゃることでしょう。 先日、「山の郵便配達」を見たことがないので見たいという家人の願望を叶えるため、久方ぶりにレンタルビデオ屋さんへ行きました。 私は音質に多少問題があるものの、DVDをパソコンで見ている方が好きなのですが、家人はワイドテレビで見たいという(そう、めんどうなので、テレビにはDVD機能などはくっつけていない)というので、ビデオ。
そのついでに、ドライブ用音楽集を新しくしようと、音楽コーナーへ足を運んだのが運の尽き。

見つけてしまいました
「ちょんまげ天国」。
いわゆるTV時代劇音楽集。早速ダビングの上、それ以来私の作業中のBGMは、「銭形平次」やら「子連れ狼(ててご橋)」などになってしまいました。

私がふと歌う(謡うときもまだあったり)ことを知っている方、いきなり隣で「水戸黄門(ああ人生に涙あり)」をフルコーラスで口ずさんだとしても、驚いてはなりませぬ。
しかし、このCDは素敵だ。続編は、TV時代劇名せりふ集、なんてしてくれないかしら。買いますよ。

8/11
待ちに待ったJALのマイル実績報告書が届いた。
しかも二通。何で二通も来るんだ?と思っていたら、この前カードポイントを移行した分が別のカードに加算されていたのだった。・・・何で? 問い合わせてみたら、JASとJAL両方のカードを持っていたことが災いしたらしい。一応、一枚分として加算してくれることが判明した。やでやで。 しかし、疑問なのだが、JAS・JAL統合の際に、統合して新JALカードになったはずなのに、何故に旧JALカードに加算してしまったのか、ということだ。つまり、この加算はJAL側のミスではないかと思うのだが。どうなんでしょうか。・・・まあ、対応も親切そうでしたし、結果オーライですけれど。 これで、約21000マイル。あと一度カードポイントを移行したら、近場だったら無料航空券がもらえそう。さて、どこに行こうか(やはり根は遊び人だと思う今日この頃でした)

某日
絶対とは言えないものの、とりあえず、学位をとって学振研究員に採用された者が次なる課題とすることは、「論文の出版」なのであった。 文系のひよっこ研究者を巡る情況はこの10年でかなり変わってきているので、何がどうなっているのか、きちんとわかっている人はそう多くないような気がする。 しかし、課題として、というのはわからなくもない。

私は自分の書いたものは公私ともにあまり好きではないし、自分の研究に至っては、勉強させていただいていますけど、 別に世に面とむかって問える代物ではないと思っている。研究する場と生活の糧さえ与えてくれたならば、目立たないところでひっそりと何かしている方が好みではある。しかし、 その、生活の糧を得るため、翻っては、就職するため、否、この世界で少なくとも生き残っていくための課題ならば、こなさなければならないという心構えだけはある。

そう、 時々思うのだが、私の研究者としての取り柄って、@結構しぶといA仕事は原則的にイヤとは言わない(研究会報告は除外)くらいしかないような気もするのであった。 ともあれ、指導教官が心当たりの出版社に声をかけてくださるということになったのだから(ここに至るまでの先輩の説得工作に感謝)、時間的にかなり無謀とは思うけれど、やってみなければならないんだろうな、と思う。 でもやはりちょっと話が急すぎで困ってはいるのであった。やってはみるけれど。

某日
先日。
元近所の知人から電話がかかってきた。もともと家人の知人なのに、私宛に。
何だかイヤな予感。
内容は、やっぱりイヤな予感通り。
着物を買ってしまったが、クーリングオフできるかなぁ、というご相談だった。 私は実務法はしらないって、代わりに弁護士の知人紹介しましょうか?とも言えないので、そのまま聞くことに。
話はさらに遡り、
着物やさんからの招きで(無料招待旅行)どこぞに連れて行ってもらって、展示会であっというまに、連れと引き離されて、いつの間にか商品を買っていたというもの。 商品自体はよいものらしいのだが、 値段が値段だけに家に帰ってからふと吾に帰ると、やっぱり高い。 説明文をよく見ると、クーリングオフについて書いてあったので、とりあえず書留でキャンセルしたいと書き送ったけど、それでいいのかなぁ、というもの。

・・・期間内だったら、それでOKでは? どっちかというと内容証明郵便の方が好ましいけど、書面になってればいいじゃないですか〜〜。 と答えたところ、
−でもねえ。一度来て下さいということになってるんよ、で、どきどきして。
−別に、行かなくても良いんじゃないですかぁ?
−いやでも、やっぱり迷惑をかけたし。
(そんなもの、それが仕事だからいいのっ!!)
−とりあえず、キャンセルの意思ははっきりしていますし、すでに書き送っていますから、あとはおばさまの心持ち次第ですよ。

・・・それからしばらく音沙汰なし・・・
あとから、聞いたところ、
はじめの段階では、相手方もそれなりに納得したらしい。 おため書き(着物にいれるサインみたいなもの)もしたのに、いいんですかぁ?ときかれたらしいけど、「近所にいる、法律をやっている人にきいたら、それでも大丈夫だといってました(聞いてないってば。おばさま。だいたい だれが法律やっている人なんですか・・・ああ、確かに学位はそうか。すみません、役にたたなくて)」で、おしきれそうだったそうな。 しかし、何故かもう一度お店に来て下さいといって行ったのがうんのつき、説得されるのに疲れて「いいです(買います)」と言ったそうな。

おーばーさーま。

しかも、やり手の呉服屋さんかと思いきや、私もしっている大手スーパーに入っている呉服屋さんだった。 (着物を仕立ててもらう気でいたのに、店の人感じが悪かったりしたので、却下した。←こういうことは滅多にないんですよ。まあ、着物を買おうと思うことも滅多にないわけですが。) そんな、あんな甘い店で何を負けているんですか。と思ったものの、 よく考えると、私はもともと、バーゲンがダメ、「今買わなければだめですよ」とか言われると逆に一気に購買意欲が失せるほど、買い物が苦手な一家。 翻って、おばさまは・・・衝動買いに関する武勇伝の持ち主。。

ああ、バイト代わりにその説得の時について行けば良かった。
ちなみに、その着物は90万円(説得の段階で負けてもらったらしいが)。
おばさま、観劇が趣味なわけでもないし、一体どこにそのような着物を着ていくのでせう? といいつつ、実は長身なおばさま(血縁はないです)から、時々着物を拝借しているのが私なのでありました。

・・・そうして、私が自分で入手する着物は・・・・・・ネットオークションによるものが多く、1万円を超えることはまずないのでありました。 だって、お茶(接待側なので地味めであることが望ましい)だし、汚すし、原則的に先行き不明な流浪人だし。

8/10
昨日・今日と渡邊廉吉日記の読書会。
渡邊廉吉については・・・検索で調べて下さい。
長岡出身で、行政裁判所評定官を長く勤めた人、というのが一番簡潔な説明になるのでせう。この人はまじめなんですが、日記の読み手としては 「そう、そこでどう考えたのか、しっかり書いてよ」というところが一切書かれていないので、残念でした。たぶんに、オリジナルの日記を筆写する段階で、あるいは 日記として編纂された段階で、何かしら作為が働いているような、そんな印象を与える、簡潔で自分の感想を欠いた日記でありました。とはいえ、手紙は結構面白かったのですけれど。 もっと、日記の利用法について、勉強をしなければなりません。

あ、鷹司は摂関家、赤司は摂関家ではありませんでした。念のため。

昼は「先斗町入ル」にて。京蕪とあさりのあっさりしたてスープのパスタ、ゴマのチーズケーキにゆずシャーベット、とどめが抹茶オレ。いやぁ。和風ですねぇ。 ここのお店は最近のお気に入りなのでありました。

8/9
何だか、つかれました。これを夏ばてというのでせうか。

8/6
前回がお休みだったので、少し遅くなったお中元を先生に差し上げた。
会の会計担当なので、月謝、会からのお中元、そして、私個人のお中元(面白そうな竿物。どちらかというと、創作竿物を買い求めるので、 先生には迷惑かも知れない。時々は、老舗のきちんとしたものも買い求めますが、あの、綺麗な創作ものには弱いのです)をお渡しする。 先生はその返礼(?)として、何故か私に白ソックスを下さる。あ、あるいは懐紙(こちらの方が好き)のときもある。 初めて白ソックスを頂戴した時は、「私がはいてくるソックスって、そんなにぼろなのかしら」と思ったものだ。 しかし、稽古の時にきちんと白ソックスを穿いてくるのは実は私だけのようで、だから、別に ぼろさに見かねて下さっているわけでもないようである。 まあ、ちょっと悩むな、というくらいのことですが。

秋のお茶席の趣向についは少し話す。(私は伺っているだけとも言う)。 子供と初心者の方は 千歳盆、私たちは茶箱か御所籠(だったかな?)になる可能性が高そうだ。 千歳盆は、先生が持ってきて下さったので、トライしてみたが、確かに盆略手前と殆ど同じであるが、ちょっと変わっていて面白い、という感じだった。 「御所籠は、楽しくて、おうちだったら好きそうよ」とのこと。楽しみだ。

8/5
富士山へ行って来ました。
昨年度の一万人の第九参加に次いで今年のメインイベントとして予定していたので、 パンフレット収集、一番混むとされている八月中旬を避けた日程、トレッキング用持ち物準備と、万全を期して参加したのに・・・ 突然発生した台風(台風11号)までは、計算できませんでした。

朝の段階では、「五合目からの情報によれば晴れだそうです」。
到着すると濃霧。
スタート時点で曇り。すぐに雨具装着。あとは、雨の中、3000Mの地点にある山小屋まで向かいました。 ここで仮眠の後、頂上を目指すはずだったのですが、強風と雨がおさまらないということがあり、リタイヤを余儀なくされました。

くーやーしーい、です。
ということで、来年度また挑戦します。

8/2
野暮用で京都へ。
京橋から関空・紀州路快速に無事乗ることが出来て、ほっとしていると・・・なんと南田辺で列車が停止してしまいました。
をいをいをい。
何でも和泉府中と久米田の間で人身事故(ということは誰かが飛び込んだのですね)。
電車はなんと一時間もその場に停止していたのでした。

六時代というのは、いわば帰宅ラッシュ。私は座席を確保していたのでまだましでしたが、立っていた人は大変そうでした。 電車が動き出しても、ぷつぷつと停止し、日根野ではなんと紀州路快速分も関空快速になってしまって、日根野でおろされたり、日根野止まりの快速がその次の快速停車駅まで進むことになったり、 なんだかとてもスリリングでした。でも、京橋から家まで3時間以上も掛かったのは、ちょっとひどいなーと思いました。 お腹が空いていたので、怒る気力もありませんでしたが、日根野では、駅員さんにくってかかる人もいました。でも、駅員さんにあたっても、仕方ないと思うな。

8/1
ミラージュ君、やってくれました。
なんと、買い物帰りの坂道でエンジンストップ。ええ、その手前のほそい道や、交差点でなかっただけマシだったと言えましょうが、結構どきどきものでした。 幸い、運転は母。私は助手席にいたので、片側に止めて、JAFへ電話。30分以内に来てくれるということで、待つことしばし。三角形の反射板(事故車PRマーク)を積んでいなかったので、 車の外に交代で立っていました。ああ、日に焼けるではないですか。 故障で、止まっていることが明らかであるにも拘わらず、クラクションを鳴らす人って、結構いるものだということを実感しました。ならされても、車は動かないものね、と内心ふて腐れておりました。 その中の誰かが附近にいた警官に通報してくれたようで、お巡りさんまで現れる始末。ああ、恥ずかしい。 「事故ですか? 大丈夫ですか?」と尋ねるので、「事故ではなく故障です。大丈夫かどうかはわかりませんが、JAFさんを待っているところです。」と答えているところへJAFさん登場。レッカー車で、連れられていくミラージュ君。
外で待っている間に、腹を立てていた母は何をしたかといいますと、
@菓子パンを一つ平らげていた(家に帰るまで気がつきませんでした。ええ、母は焼け食いの人です)。
A一ヶ月前にミラージュの点検をしたばかり(三菱さんからそういうハガキが来たので、近くの工場へ持っていった)だったので、何なんだ、ということでして、 三菱さんにクレームの電話。

エンジンが全くかからないということは、バッテリーではなく、火花を散らせる部品の故障か、ガソリンパイプ(だったかな?)の故障か、のどっちかである可能性が高いということ、 そして、三菱さんへのクレームが効いたのか、JAFさんは、私たちを家まで運んでくれた後、最寄りも三菱カーサービスまで車を運んでくれました(この運搬代は、三菱さんが払った感じです)。 いやはや、レッカー車に乗ったのは初めてでした。

しかし、大丈夫なのか、ミラージュ君。

某日
八月、である。
八月は生まれ月なのである。ということはまた歳をとるのである。まあ、大台にのっていることもあって、年齢というものが それほど大きな意味を成さなくなってきてはいるし、歳をとるなりに綺麗な、というか、それなりに趣のある人であればいいと思っているので、 歳を重ねること自体にはそうナイーブではないのだが、それでも、生まれ月というのは、なんだか気になるのであった。

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