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by fita 2003/11/12 ■BTLaunchとは ・ハードボタンだけでアプリを起動できる ・画面タップやジョグでもアプリを起動できる ・アプリを設定できるページを無数に作ることができる といった特徴をもつランチャーですが、バージョンアップを重ねるうちに仕様というか全体像というか分かりにくくなってしまいました。 そこであらためて全体を見直して作ったのが Ver0.7です。Ver0.5.2までは1画面に設定できるアプリは13個でしたが、Ver0.7からは16個にしました。このため、画面が狭苦しくなってしまいましたが、ハードボタン・画面タップ・ジョグそれぞれの操作イメージを近づけることができ、好みや使う状況によりいずれからでもほぼ同様の操作ができるようになっています。 また、おまけ的ではありますが Ver0.7からは DAを起動できるようになりました。 ------------------------------ 本アプリの使い方の例をいくつか こちら に挙げておきました。以下の説明が「よく分からん!」という方は覗いてみて下さい。 ■インストール/アンインストール こちらからダウンロードして下さい。 > BTLaunch074.lzh (31KB) 解凍した BTLaunch074.prc(20KB)を普通にインストールして下さい。 Ver0.5.2以前のバージョンがインストールされている場合は、必ずアンインストールしてからインストールして下さい(旧バージョンのデータの流用はできません)。 ------------------------------ アンインストールする前には、環境設定の "ホームに割り当てる"をオフにして下さい。 アンインストールは標準ランチャーから行って下さい。 BTL1.prc〜BTL4.prc(後述・各3KB)をインストールした場合はそれぞれアンインストールして下さい。 ■動作確認 主に treo90・PEG-SJ33実機・POSE(PalmVxJ)で動作確認しましたが、PalmOS4.x以前の日本語Palmデバイスであれば動くと思います。 ■概要 本アプリは基本的に4つのハード(アプリケーション)ボタンの1〜4つに割り当てて使うことを想定しています。好みに応じてハードボタンに割り当てて下さい(割り当てなくても使うことはできます)。 BTLaunchの最初の起動時に、16個のアプリ(アイコン)を設定できるトップページが4つ(以下「第1ページ」「第2ページ」「第3ページ」「第4ページ」と称します)作られますが、起動の仕方により開くページが異なります。 Palmデバイスの環境設定により BTLaunchを予定表ボタンに割り当てれば、予定表ボタンにより BTLaunchの第1ページが開きます。同様に、アドレス帳ボタンでは第2ページ、ToDoボタンでは第3ページ、メモ帳ボタンでは第4ページがそれぞれ開きます。 それ以外の方法(例えば標準ランチャー)で起動した場合は、デフォルトでは第1ページが開きますが、環境設定(後述)で変更することができます。 これらトップページにはそれぞれに従属するページ(以下「サブページ」)が5つあり、それぞれのページにはさらに5つのサブページがあり、さらにそれぞれのページには・・・と実用上延々と続きます。 サブページのデータそのものは初めてそのページを開くときに作られます。サブページ総数の上限はトップページ4つと合わせて PalmOSが許しているレコード数(2の16乗)くらいになるはずですが、その範囲内であれば階層の深さに制限はありません。 #それを越えてサブページを作ろうとしたらどうなるかは試していません 4つのハードボタンと上下ハードキーだけで、全てのページのアプリを起動することができます。また、画面タップだけ、あるいはジョグダイヤル(+バックボタン)だけでも同様に、全てのページのアプリを起動することができます。 ■使い方 ◇◇ アプリを設定する 最初は各ページとも画面はほぼ真っ白で、16個の点が表示されます。これらの点はアプリが設定されていないことを示しています。 画面右上の日時等表示部分をタップすればそのページのアプリ設定画面が開きます。また、メニューの "Setting"でも設定画面を開くことができます。 設定画面の左半分には Palmデバイスにインストールされているアプリの一覧が表示され、右半分には16個の点が表示さます。 一覧でアプリを選択しておいてから画面右半分の点タップすれば、その位置にアイコンが表示されます。 一覧の下にある "DA"プッシュボタンにより、インストールされている DAの一覧が表示され、上記のアプリと同様に設定することができます。 一覧の先頭の "*None"はアプリを何も設定しない場合に使います。"*SubPage"と "*List"については後述します。 ------------------------------ アプリを設定する位置は自由です。全て真っ白でも構いませんし、真ん中辺りに一つだけ設定しても構いません。 ◇◇ アプリを起動する アイコンをタップすればそのアプリが起動します。何もアプリを設定していなければ("*None"を設定してあれば)何も起こりません。 ------------------------------ 画面上の1〜4行目のいずれかにアンダーラインが表示されます。4つのハードボタンにより、アンダーラインが表示されている行(以下「選択行」)のハードボタンに対応した位置(列)のアプリが起動します。 選択行は上下キーにより移動させることができます。 何もアプリが設定されていなければ、Palmデバイスの環境設定により割り当てたアプリが起動します(BTLaunchが割り当ててあればそのページが開きます)。 ------------------------------ ジョグダイヤルを長押しすると選択行の4つのアイコン(アプリ名)上をポインタが移動し、ジョグダイヤルを離した時にポインタがあるアプリが起動します。 選択行はジョグダイヤルの回転により移動させることができます。 ------------------------------ DAについても同様に起動することができます。 ただし、カレンダーや時刻等を単に表示するだけの DAであれば問題はありませんが、拙作 dysDAのように、任意アプリのフィールドに文字列を挿入するような機能の DAについては、本アプリから起動しても意味がありませんし、動作上不具合が発生する可能性がありますので、ご注意下さい。 ◇◇ ページを移動する 〜 その1 各ページそれぞれには5つのサブページが存在しますが、画面最下段中央にある ▼ をタップすれば、第5サブページを開くことができます(第1〜4サブページについては後述)。 ------------------------------ 下ハードキーの長押しでも第5ページを開くことができます。この場合、下ハードキーを離すまでは選択行を表すアンダーラインは表示されません。 ------------------------------ 後述する設定により、バックキーでも第5ページを開くことができます。 ◇◇ ページを移動する 〜 その2 16個の点にはアプリを設定する代わりに "*SubPage"を設定することができます。 どの行であっても一番左から順に第1〜第4サブページに対応しており、上記「アプリを起動する」と同様の操作により(即ちタップ・ハードキー・ジョグのいずれからでも)第1〜第4サブページを開くことができます。 "*SubPage"を別のアプリに設定してもサブページの情報は消えません。再度 "*SubPage"を設定すれば以前に設定した内容がそのまま表示されます。 ◇◇ ページを移動する 〜 その3 画面最上段中央にある ▲ をタップすれば、上記4つのトップページを順に開くことができます。 より具体的には、深い階層であってもサブページからはそのサブページが属するトップページが開き、第1トップページからは第2、第2からは第3というように開きます。 後述する設定により、本アプリをホームに割り当てた場合は、ホームシルクボタンをタップすることにより同様にトップページを順に開くことができます。 ------------------------------ 上ハードキーの長押しでも同様にトップページを順に開くことができます。この場合、上ハードキーを離すまでは選択行を表すアンダーラインは表示されません。 ------------------------------ ジョグダイヤルをプッシュすることにより、同様にトップページを順に開くことができます。ただし、長押しすると上記の通りアプリが起動しますので、すばやく手を離す必要があります。長押しの時間は後述するように調節することができます。 ◇◇ ページを移動する 〜 その4 16個の点にはアプリを設定する代わりに "*List"を設定することができます。これにより Palmデバイスにインストールされている全てのアプリの一覧を表示するページを開くことができます。 このページは1つだけしかありません。どのページのどこに設定してある "*List"からでも同じ一覧が表示されます。この一覧ページの使い方について、次に説明します。 ◇◇ 一覧ページの使い方 デフォルトでは Palmデバイスにインストールされているアプリ全ての一覧が表示されます。 ------------------------------ 画面をタップすることにより各アプリを起動することができます。 また上下ハードキーまたはジョグダイヤルによりアプリを選択しジョグプッシュ(実際にはリリース)で起動することもできます。 ------------------------------ 画面下の "del"プッシュボタンをオンにした状態でタップ等すれば各アプリを削除することができます。 ROM上にあるアプリをタップ等した場合には何も起こりません。 実際に削除する前には確認画面が開きます。 ------------------------------ 画面右下の "Hide"チェックボックスをオンにすれば、ROM上のアプリと指定したアプリを非表示にできます。常用するアプリを非表示設定しておけば、試用するためにインストールしたアプリだけが一覧表示されることになります。 メニューの "hide appl"により、一覧画面で非表示にするアプリを指定することができます。 この画面では、Palmデバイスにインストールされているアプリのうち ROM上にないものが一覧表示されます。各アプリ名の左にあるチェックボックスをオンにすれば、一覧ページで "Hide"にした場合に表示されなくなります。 ◇◇ 環境設定 メニューの "Preferences1" または "Preferences2"で環境設定画面が開きます。 ------------------------------ 「◆トップページ関連」の "デフォルト"によりデフォルトトップページを設定することができます。これにより例えば、他のランチャーから本アプリを起動したり、本アプリをホームに割り当ててホームをタップした時に開くページを指定することができます。 "必ずデフォルトから開く"をオンにすると、例えば本アプリを ToDoボタンに割り当てて起動した場合でもデフォルトトップページが開きます。後述する BTL3.prc等から起動した場合も同様です。 "空白ページをスキップする"をオンにすると、上記トップページ移動の際に、何もアプリ等を設定していないページを開かない(とばす)ようになります。ただし、デフォルトトップページは必ず開きます。 ------------------------------ 「◆その他」の "ホームに割り当てる"をオンにすると、ホームシルクボタンをタップした時およびバックキーにより本アプリが起動するようになります。 別アプリ(以下アプリA)がホームに割り当てられた状態で "ホームに割り当てる"をオンにしても、本アプリを終了する前にオフにすれば、ホームにはアプリAが割り当てられたままになります。本アプリを一旦終了した後に "ホームに割り当てる"をオフにすると、ホームには標準ランチャーが割り当てられます。 ------------------------------ 「◆ハードキー&ジョグ関連」の "デフォルト行"により、ページを開いた時の選択行を指定することができます。例えば "1"に設定してあっても1行目に何も設定されていなければ2行目が選択行となります。 "長押し時間"により、上ハードキーでトップページを移動するのに必要な長押し時間を設定することできます。また、ジョグによるアプリ起動に必要な長押し時間もここで設定されたものになります。 ※"0.1s"が最短ですが、作者が試したところでは必ず長押しになってしまいました ------------------------------ 「◆ジョグ関連」の "ポインタスタート位置"により、ジョグプッシュでアプリを起動する際に左右どちらからポインタがスタートするか指定することができます。 "ポインタ移動時間"により、何秒経ったら次のアプリにポインタが移動するかを指定することができます。 "バックボタンでサブページ移動"をオンにすれば、バックボタンにより第5サブページを開くことができます。 これをオフにし、上記"ホームに割り当てる"をオンにすると、バックボタンによりトップページを移動することができるようになります。 ◇◇ 各ページ最上段の表示について 画面最上段にバッテリー残量(%)と日時が表示されますが、BTLaunch起動時およびページ切替時に取得した値を表示しているだけですので、本アプリを起動して放っておいても値は更新されません。ご注意下さい。 一番右の数字は、現在開いているページがどのトップページに属するものかを示しています。 ■その他の仕様等 ◇◇ ホームシルクボタンに設定する場合の注意事項 環境設定の "ホームに割り当てる"をオンにしたまま本アプリをアンインストールしないで下さい。 #これをやると PalmVxJ(POSE)では見慣れないランチャーを見ることができます やってしまった場合は、本アプリをインストールし "ホームに割り当てる"をオフにしてから、再度アンインストールして下さい。 ◇◇ 本アプリ起動状態で電源オフした後の動作 電源ボタンにより電源オンした場合は、電源オフ時の画面が表示されます。ただし、その後素早く他のハードボタンを押すと、Palmデバイスの環境設定により割り当てたアプリケーションが起動してしまいます(バグではなく仕様ということで・・・)。 ハードボタンで電源オンした場合、Palmデバイスの環境設定により割り当てたアプリケーションが起動します。また BTLaunchを割り当てたハードボタンで電源オンした場合は、そのページが開きます。なおいずれの場合も、電源オフ時のページが一瞬表示されます。 ◇◇ BTL1〜BTL4について 本アプリを例えばメモ帳ボタンに割り当てても、素早く押すと上記 "Preferences1"の "デフォルト"で設定したページが開いてしまいます。BTLaunchが起動するまでハードボタンを押し続ければ対応するページが開きますが、「そんなのイヤだ!」という方は次の手段をお試し下さい。 同梱の BTL4.prcは、BTLaunchの第4ページを開くためだけのアプリです。これをメモ帳ボタンに割り当てることにより、上記の問題を回避することができます。BTL1.prc〜BTL3.prcについても同様です。 ただし、"必ずデフォルトから開く"をオンにした場合はこの限りではありません。 ◇◇ その他の注意事項 アイコンの設定情報を保存するデータベース "BTLaunchDB"のバックアップビットはデフォルトオンになっています。バックアップ不要の場合は filez等のファイル管理アプリにより、バックアップビットをオフにして下さい。 ◇◇ 開発環境 Windows95 & 2000 + GCC ■その他 本アプリは freewareです。使用・配布等は自由ですが、自己責任でお願いします。 ご意見・ご要望等ありましたら fita@ams.odn.ne.jp までお願いします(アドレス末尾の _delete は消して下さいね)。 ■更新履歴 Ver0.7.4 - 2003/11/12 ・ホームへの割り当てを解除できない不具合(Ver0.7.1〜0.7.3)を修正 Ver0.7.3 - 2003/11/11 ・ハードボタンで BTLaunchを起動した時に一旦ボタンを離さないとボタン操作に反応しないように修正 ・空白ページでハードボタンを押した時の不具合を修正 Ver0.7.2 - 2003/10/02 ・コントラスト調節、検索等の画面でのタップに反応してしまう不具合を修正 Ver0.7.1 - 2003/08/06 ・ホームへの割り当てに関する不具合を修正 Ver0.7 - 2003/07/24 ・1画面から最大16アプリを起動できるように変更 ・ユーザーインターフェイスを大幅変更 ・DA起動機能を追加 ・その他不具合修正 Ver0.6〜0.6.2 - 非公開 Ver0.5.2 - 2003/04/21 ・ジョグダイヤル周りだけの操作でB領域のアプリも起動できるように修正 ・ホームシルクボタンと CLIEのバックボタンの機能を修正 Ver0.5.1 - 2003/04/02 ・アプリ一覧ページ/アプリ削除機能を追加 ・環境設定画面を一部変更 ・画面右上にトップページ番号を表示 ・データベース構造を変更 Ver0.4.2 - 2003/03/01 ・PEG-NXシリーズで画面が真っ白になることがある不具合を修正 ・ホームシルクボタンをタップしても空白ページは開かないよう設定できる機能を追加 ・画面上の点のタップによるアプリ設定画面起動機能を廃止 ・その他不具合修正 Ver0.4 - 2002/12/03 ・アプリ設定のインターフェイスを変更 Ver0.3 - 2002/10/24 ・ホームシルクボタンに本アプリを割り当てられる機能を追加 Ver0.2.2 - 2002/10/10 ・上下ハードキーでA領域のアプリの選択・起動ができる機能を追加 Ver0.2.1 - 2002/08/26 ・「1」「i」「.」の入力を下ハードキーの代わりにできるように修正 ・アプリ選択画面で上下ハードキーおよびジョグダイヤルでスクロールするように修正 ・アプリ選択画面で CLIEのバックボタンによりメイン画面が開くように修正 ・仲介アプリ(BTL0〜3)を同梱 Ver0.2 - 2002/08/19 ・複数のハードボタンに本アプリを割り当てた場合、それぞれ別のページが開くように修正 ・上ハードキーでトップページが開くように修正 ・下ハードキーでページが切り替わるように修正 ・ジョグダイヤルでA領域のアプリの選択・起動ができるように修正 Ver0.1.2 - 2002/07/31 ・ハードボタンで電源オンした時の動作を修正 Ver0.1.1 - 2002/07/26 ・BTLaunch起動状態で電源オフした後ハードボタンで電源オンした時に電源オフ時のページが開くように修正 ・CLIEのバックボタンでトップページが開くように修正 ・A領域にトップページアイコンを設定できるように修正 Ver0.1 - 2002/07/22 ・一般公開 ■謝辞 本アプリのホーム割り当てを解除できない不具合についてご連絡下さいました Soneさん(@Visorと Macの小部屋 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/8500/)、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。そして大変ありがとうございました。 (2003/11/12) コントラスト調節画面でタップした時の不具合についてご連絡下さいました水梨さん、大変ありがとうございました。 (2003/10/02) ホーム(シルクボタン)に本アプリを割り当てない場合の不具合についてご連絡下さいました大和田さん、大変ありがとうございました。 (2003/08/06) 環境設定画面とトップページ番号表示についてご提案下さいました Soneさん(@Visorと Macの小部屋 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/8500/)、大変ありがとうございました。 (2003/04/02) PEG-NXシリーズでの不具合のご報告、そして空白ページのスキップについてご提案下さいました kobyさん(@Treasure-Ways http://www.treasure-ways.com/)、大変ありがとうございました。 (2003/03/01) 複数のハードボタンに本アプリを割り当てた時の動作についてご提案下さいました Yoshimovさん(http://homepage3.nifty.com/yoshimov/)、大変ありがとうございました。自分としてもずいぶん使い易くなりました。 (2002/08/19) |
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