ラビリンス
設計:早川邦彦建築研究室
所在地:東京都杉並区井草
用途:集合住宅
竣工:1989年4月
構造:鉄筋コンクリート壁式構造
規模:地上5階、地下1階
住戸数:22戸
掲載雑誌:
新建築89年8月号(P295)
撮影カメラ:
デジタルカメラ(35万画素)
FUJIFILM(DS-8)
HP作成日:2001年5月 3日
更新@:2001年8月26日(概要一部修正)
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映画にでも出てきそうな、まさしく「迷宮」を思わせる集合住宅です。
おりしもバブル絶頂期、はじめてこの建物を雑誌で見たとき、率直に「なんとふざけた建物だ、こんなものは許せん!」と感じたものです。

さて実際訪れてみると、雑誌で見た「迷宮」は感じられず、むしろ明快でした(←ホントの話)。 各住戸の多くは2つ、あるいは3つの階段でたどり着く事ができ、これらはほぼ専用階段なのでプライバシーが保たれています。 それから中央の広場はパブリック・スペースに感じられ、コミュニケーションの場として様々な活用が考えられます。 つまり現代の多くのマンション(特に片廊下型)が持つ問題点をクリアしているのです。 デザイン性はさておきこうした点は面白く、同調できます。
広場は表通りに開かれて計画されているのですが、内部の迷宮階段の様子は分りません。
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