KSI住宅実験棟
設計:住宅・都市整備公団
所在地:東京都八王子市石川町
住宅・都市整備公団建築技術試験場
用途:展示施設
竣工:1999年4月
構造:純ラーメン鉄筋コンクリート造
規模:地上2階建
撮影カメラ: デジタルカメラ(35万画素)
FUJIFILM(DS-8)
HP作成日:2001年5月 3日
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スケルトン住宅(SI住宅)を模索する実験住宅です。
ここでSはスケルトン(Skeleton)、Iはインフィル(Infill)です。 スケルトンとインフィルを分離して計画することで、住まいの高寿命化を図ります。
スケルトン部分は高品質コンクリートを用いるなどして100年以上の耐用を計り、インフィル部分は世代毎にフレキシブルなプランを実現することを目標に、水廻り・配管の集約、寸法のモジュール化など多種の工夫を模索、検討を行っています。

「101号室」
1階は展示室があり、SI住宅の概念から各メーカーの技術提案など、パネルを使って展示しています。
また写真の101号室は、主に調度品をベースとした模索という感じでした。 可動間仕切収納や箱床タタミ部屋などなど。

「201〜203号室」
2階は内装や各部位に着目して、様々な工夫を模索しています。
(写真左)201号室:内装設備統合化システム
(写真左2〜3)202号室:8社による部位別試作―床下を這う設備配管です。 住戸内にPSを設けないことで、フレキシビリティの高いプランを実現させます。
(写真右)203号室:公団インフィル―開放廊下に集約されたPSです。
実用化にはまだまだ検討を要する感じを受けたのですが、将来への可能性を秘め、各メーカーの数々のアイデアは参考になりました。
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