東京国際フォーラム
設計:ラファエル・ヴィニオリ
所在地:東京都千代田区丸の内
用途:劇場・多目的ホール・会議場
竣工:1996年5月
規模:
ホール棟-地上8階、地下3階
ガラス棟-地上7階、地下1階
撮影カメラ: デジタルカメラ(35万画素)
FUJIFILM(DS-8)
HP作成日:2001年5月 3日
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旧東京都庁跡地に建てられた文化交流施設です。
ラファエル・ヴィニオリが国際コンペによって選ばれました。

外部の様子です。 「ホール棟」と「ガラス棟」があり、その間にはパブリック・プラザが設けられています。 両施設はこのプラザか地下に設けられた通路で往来します。 主に、「ホール棟」には4つのホールと大規模なレセプション・ホール、「ガラス棟」には大小30の会議室があります。

吹抜けホールです。 全体をギャラリーとしても使えます。 全長204m、中央幅32m。
レンズ型の建物の周囲には緩やかな回廊(スロープ)が巡らされていて、ここも一部小さなギャラリーとして活用できそうです。 この日は壁に建設過程の説明と写真が展示されており、それを見ながら登って行きました。

回廊(スロープ)と各フロアをつなぐブリッジです。 各フロアへはエレベーターで移動できますが、回廊とブリッジを利用すれば徒歩でも往来できます。

天井には船の底のような鋼材の梁、そして中空には飛梁とブリッジ、ホール側の壁は全面ガラス貼りと、巨大吹抜けにこれらの要素が加わることで、よりダイナミックな空間を演出しています。

山手線から見ると、透明なボリューム感ある流線型のフォルムは、昼間は空の青い色に映え、夜はライトアップの淡い光で、なかなか美しいものです。
動線も明快で分りやすいと感じました。
東京駅と有楽町駅(両者はかなり近い)に挟まれて建っており、東京の国際コンベンションホールの立地としては好条件ではないでしょうか?
賛否両論あるようですが、東京の箱モノ巨大公共施設の点在するなか、この施設は機能面、デザイン面でも成功していると思いました。
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