大阪府



サントリーミュージアム[天保山]

設計:安藤忠雄/安藤忠雄建築研究所
所在地:大阪府大阪市港区海岸通
用途:美術館・映像シアター・飲食施設
竣工:1994年8月
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造
規模:地上9階、塔屋1階、地下1階


掲載雑誌:
新建築95年3月号(P123)
日経アーキテクチュア95年2月27日号
(P124)

撮影カメラ:

デジタルカメラ(334万画素)
SONY(DSC-P1)

HP作成日:2001年8月 13日
更新@:2001年9月23日(概要一部修正)
更新A:2002年11月24日(写真追加)


逆円錐型の棟と、海に突き出したギャラリーがなんとも異色、特徴的なサントリーミュージアム。
なんといっても防波堤から階段状の広場として整備された親水護岸が面白いです。
国の管理下にある海上までをも取りこんだ公共空間を創り出しています。




隣の海遊館とはレベル差無し、ブリッジで歩いて行けます。





(写真左)エントランス・アプローチです。 規模の割りに、なかなか小さく謙虚なものだと感じました。 建物レベルだと4階になります。
前面道路、歩道を歩いてきた人は、写真右の大階段を登ってエントランスに至ります。





海に向かって突き出すこの直方体はギャラリーで、その下はピロティになっています。




(写真左)4階エントランスロビーです。 半円形の平面となっています。
(写真中央〜右)屋上広場の様子。 大阪湾を一望できます。




(写真左)エントランスホールの隣にあるエスカレーター。
(写真中央〜右)逆円錐型の建物の内部には、タマゴというか、球体が埋めこまれています、中に入れなかったのですが、シアターだそうです。





こちらが親水広場、通称「マーメイド広場」。
海と連続した階段状のひろばは、海上をステージと見立てた時の客席ともなり、「海の劇場」となるわけです。
以前講演会で、この辺の申請に関する話、カケヒキはなかなか面白かったですね。
民間、大阪市、国といった異なる事業主体をうまく調整し、海を取りこんだ新しい公共空間を創出しています。


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