設計:安藤忠雄/安藤忠雄建築研究所 所在地:岡山県川上郡成羽町下原 用途:美術館 竣工:1994年10月 構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 規模:地上2階、地下1階
掲載雑誌: 新建築95年9月号(P111) 日経アーキテクチュア 95年8月14日号(P122) 96年2月19日号(P102) 撮影カメラ: デジタルカメラ(334万画素)SONY(DSC-P1)
HP作成日:2001年11月 3日
成羽川と緑豊かな山々に囲まれた環境に建つ美術館です。
石垣のアプローチを進むと、巨大なコンクリートの壁が出迎えます。 エントランスがどこにあるのか分らず、歩かされました。 スロープを見つけてしばらく歩くと、いきなり視界が開け、小高い山をバックに配された水盤とさらなるスロープが現れます(それが一番上の大きな写真)。 いつもながらこういった手法は見事、面白い。 「ホワイエ(ロビー)」 受付を抜けると吹抜けのホワイエ、「散水の庭」という水盤に面しています。 「テラス」 「流水の庭」と呼ばれる水盤の一部をコンクリートの巨大な壁で切り取り、設けられたテラスです。 多目的展示室に沿って配されています。 アプローチのスロープと共に、この美術館の一番の見所と感じました。 喫茶室から出ることが可能で、スチールフレームの巨大な自動扉が音を立ててゆっくりと開き、重厚で迫力がありました。 「多目的展示室」 細長平面の吹抜け空間で、上部には廊下が伸びています。 (写真左)展示室 (写真中央)喫茶室 (写真右)ミュージアムショップ 「散水の庭」と呼ばれる水盤を囲うように配された広場と階段です。 屋外での企画展示スペースとしても活用できそうです。 リストへ戻る
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