高台寺
所在地:京都府京都市東山区下河原町通八坂鳥居前下ル
用途:仏堂
竣工(開創):1606年(慶長11年)
撮影カメラ:
デジタルカメラ(334万画素) SONY(DSC-P1)
HP作成日:2002年1月27日
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豊臣秀吉の死後、北政所がその菩提を弔う為に建てられた寺です。
何と言っても秋のライトアップは見事で、特に臥龍池から望む臥龍廊と紅葉は、水面がまるで鏡のように艶やかな色合を映し、大変に美しいです。

「庫裏〜遺芳庵」
徳川家康の助力を得て、当初は壮麗な寺院だったのですが、江戸時代から明治にかけてたびたび火災にあい、創建当初より残るものは開山堂、霊屋、表門、観月台、傘亭、時雨亭といった建物です。
本堂、庫裏は大正元年の再建。
(写真左)庫裏。
(写真右)遺芳庵。 一畳台目向板、向切逆勝手、西側客畳の長辺いっぱいに大きな丸窓を開けており、吉野窓と呼ばれています。

「臥龍池・臥龍廊」
秋の紅葉ではここが一番の見どころだと思います。 臥龍池の水面は本当に鏡のように美しく、ともすればどこまでが映り込んだ紅葉なのか分らなくなるほど澄み切っています。 たまに無骨者が水面に石を投げたりして興ざめ。
臥龍廊は開山堂と霊屋を結ぶ渡り廊下(階段)で、龍の背に似ていることからこの名が付いています。
臥龍池、偃月池を中心として展開される庭園は小堀遠州の作によるもの。

「霊屋(おたまや)」
秀吉と北政所をお祀りしている建物です。
厨子内左右には秀吉と北政所の木造が安置(写真中央)されています。

「傘亭」
利休の意匠と言われる茶席であり、伏見から移築したものです。 時雨亭とは土間廊下でつながっています。
竹林も美しい。

「方丈前庭・波心庭」
近年のライトアップで特に力を入れて演出される庭園、時間を置いて点灯したり消えたりで、刻々と変化します。
アイデアとしては面白いのですが、ちょっとやりすぎのようにも感じます。

「方丈」
中へは入れなかったのですが、見事な襖絵を見ることが出来ました。
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