熊本県立装飾古墳館
設計:安藤忠雄/安藤忠雄建築研究所
所在地:熊本県鹿本郡鹿央町大字岩原
用途:歴史資料館
竣工:1992年3月
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
規模:地上1階、塔屋1階、地下1階
掲載雑誌:
新建築91年4月号(P280)
新建築92年10月号(P207)
撮影カメラ:
デジタルカメラ(334万画素) SONY(DSC-P1)
HP作成日:2002年2月3日
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熊本、岩原古墳群内に建てられた古墳資料館です。
かなり前、何気なく雑誌で目に止まり「安藤忠雄が古墳の博物館をやるとこんな感じになるんだろうなぁ」と思って設計欄を見るとそうだったという建物。

「屋外展示場」
配置計画を見ると古墳そのものの形状で、時が経てば現代の古墳と化するような印象です。
螺旋状のスロープを巡ります。

「アプローチ」
大階段と水盤、滝、打放しの壁と広場で構成。 階段を登ると屋上広場、そして螺旋スロープへと至ります。

「エントランス」
(写真左)エントランスホール。
(写真中央)受付カウンター。
(写真右)展示室へ続く廊下。

(写真左)階段。 外から見た2本のシリンダー塔の内部です。
(写真中央)1階展示室。
(写真右)1階廊下。

「地階ホール」
細長い吹抜空間で、ここも展示スペースとして活用されていました。

(写真左)地階、イマジネーションホール。
(写真中央)地階、装飾古墳室。 装飾古墳の再現レプリカ、出土した副葬品が展示されています。
(写真右)装飾古墳検索システム。 全国の装飾古墳の情報を検索できます。

「屋外展示場に面するスロープ」
地下の見学が終るとスロープを登り、出口へと向かいます。
古墳の中から抜け出る印象。 屋外の展示物も観賞できます。

「別館・実習棟」
こちらは隣接する別館。 学習室や学芸員の部屋があります。
ヴォールド屋根、真中に中庭を持ち、打放しの壁で囲われています。

「屋外便所」
この便所も安藤忠雄の設計。 打放し仕上で四角と円形の2種類の棟があります。
内部はさながら古墳のような雰囲気♪
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