イタリア(ヴェネツィア)



サン・マルコ広場


所在地:ヴェネツィア
竣工:
広場-9世紀頃
旧政庁-12世紀
新政庁-1640年


撮影カメラ:
デジタルカメラ(334万画素)
SONY(DSC-P1)

HP作成日:2001年12月29日


ヴェネツィアを象徴する広場です。
(写真左)幅82m、奥行157m、コの字型に建物が取り囲んでいて、右側は旧政庁、左側は新政庁。 広場は正形では無く、台形。
(写真右)サン・マルコ大聖堂鐘楼(カンパニーレ)




広場越しの旧政庁(プロクラティエ・ヴェッキエ)、12世紀に建設、その後火事などの再建で16世紀に1階分追加され、現在のような形になりました。 15〜16世紀のヴェネツィアの最高司法府でした。
1階は角柱とアーチの並ぶ回廊、2〜3階はさらに細かなアーチ窓が連続しており、広場の広がりにさらなる視覚的効果をもたらしている感じがします。





広場には多くの鳩とテーブルが並んでいます。
カフェの歴史は古く、1683年に最初のカフェが開かれ、それから1世紀後には24にも増えたといいます。 そこではあらゆる階層、年代の人達が、職種や好みによってカフェが選択され、グループごとの溜まり場になり、カード遊びも行われ、逢引きの場所にも利用されました。 ゴルドーニ、トーマス・マン、コクトー、ワーグナーなどなど多くの芸術家、作家達も利用し、出会いと論争の場でもありました。 まさにヴェネツィアの歴史、文化、芸術が凝縮された場であると言えます。
現在でも残る当時からのカフェとして、1720年オープンのカフェ・フローリアンと、1755年オープンのカフェ・クアードリがあります。




(写真左〜中央)旧政庁(プロクラティエ・ヴェッキエ)ファサードと回廊の様子。
(写真右)新政庁(プロクラティエ・ヌオーヴェ)ファサード。 この新政庁は1640年に完成。





回廊の様子、様々な店が並んでいます。

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