イタリア(フィレンツェ)



ドゥオーモ
(サンタ・マリア・デル・フィオーレ
大聖堂)


設計:

クーポラ-フィリッポ・ブルネレスキ
ファサード-エミリオ・デ・ファビス
所在地:
フィレンツェ
用途:宗教施設
竣工(建立):
クーポラ-1436年
ファサード-1887年


撮影カメラ:
デジタルカメラ(334万画素)
SONY(DSC-P1)

HP作成日:2001年12月29日


フィレンツェを象徴するゴシック建築の大聖堂、フィレンツェ大聖堂とも呼ばれています。
正式名の「サンタ・マリア・デル・フィオーレ」は花のサンタマリア教会という意味です。
1418年に設計コンペが行われ、フィリッポ・ブルネレスキが選ばれました。
(写真左)隣に建つ塔は「ジョットの鐘楼」。
(写真右)背後に聳えるクーポラ。





 
正面にはブロンズ装飾の3つの門、そして後方には巨大なクーポラが据わっています。
これだけ巨大なクーポラなのに、量感あるファサードどジョットの鐘楼が邪魔をしているので、正面からは確認できません。
したがって大聖堂の横側の通りから、あるいは遠く離れて、やっと美しい姿を見ることが出来ます。




ファサードは白、緑、ピンクの大理石で装飾され、名前の通り花のような華やかさ、柔らかさを感じます。 これがなければ背後のクーポラをかき消すほどの圧倒的量感が勝り、威圧感だけが残るのみだったかもしれません。



 
内部は3廊式の構造、リブ・ヴォールトの天井。 荘厳、しかし華美な装飾はありません。
後陣にはギベルティ作「聖ザノービの棺」が安置されています。




(写真左)身廊。
(写真中央)クーポラに描かれた「最後の審判」。
(写真右)エントランス上部に飾られた時計の文字盤(パオロ・ウッチェッロ作)、24時間時計。




(写真左)クーポラ。
(写真中央)エントランス付近床に置かれた壷。
(写真右)リブ・ヴォールトの天井。


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