兵庫県



木の殿堂

設計:安藤忠雄/安藤忠雄建築研究所
所在地:兵庫県美方郡村岡町和池
用途:
博物館
竣工:1994年4月

構造:木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造
規模:地上2階


掲載雑誌:
新建築94年7月号(P145)

撮影カメラ:

デジタルカメラ(334万画素)
SONY(DSC-P1)

HP作成日:2002年2月3日


兵庫の山奥、ハチ・ハチ北の近くに建つ、木の文化の博物館です。
セビリア万博・日本館を踏襲したような印象。



 
外観は植木鉢をひっくり返したような形、リング状の平面で、その中を森へ真っ直ぐに抜けて行く道が貫通しています。




 
リング内側は、このような吹抜となっています。 実にダイナミック!
その中を森へ抜ける道(橋ともいうべきか)が通っており、その下は噴水が設けられています。 この噴水の演出はもうひと工夫必要という感じでした。



 

内部もダイナミックな空間が広がっています。
4本ひと組の木柱が天井高く真っ直ぐに延び、さらに組まれた木の梁で吹抜空間が構成されています。
1本の柱だけでもかなりの太さ。 モチロン集成材(大断面構造用集成材)ですが、木の持つ力強さ、温かさが感じられます。 それにしても見事!
中には喜んで抱きついている人もいました(←モチロン柱に)。





貫通する道の通る部分は、一度外に出なければなりません。




(写真左〜中央)展示空間の様子。 木と森林から生まれた文化、木と森林とのくらしといったテーマ。 リング状の平面を回遊していきます。
(写真右)ハイビジョンシアター。 訪れたときはなぜかコーラスグループが練習していました。




(写真右)工作室。 世界中から集められた、木に関する様々な工作機器が展示されています。
(写真中央〜右)図書室。





森の中を真っ直ぐに延びる道。 終端には展望台が設けられていて、村岡町の山の眺望を楽しめます。

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